ヤマザキマリの世界
-世界で生きて、世界を描くー
高浜市やきものの里 かわら美術館
2024年4月13日(土)~6月30日(日)
名鉄三河線・高浜港駅下車
美術館まで『かわら散歩道」をのんびり歩いて8分ほどです
ヤマザキマリさんは映画「テルマエロマエ」の原作者という程度しか知らなかった方ですが
山下達郎さんが2022年にリリースされたアルバム「SOFTLY」のジャケットを手掛けたということで俄然興味が湧きました
右のは「手塚治虫風ルシウス」だそうで
ついつい達郎さんに目がいってしまいます
マリさんの幼い頃の絵日記をみるに
今のマリさんはあるべくしてあるのだと思いました
約30分の映像はホント、捲し立てるようにしゃべるしゃべる
本来は肖像画で身を立てたかったけれど生活の為に漫画を描くようになったとのこと
軽妙に語られますが実のところはどれほど辛かったことか…
今となれば、その道を選んだのも正解だったのでしょう
「テルマエ・ロマエ」の続編
阿部寛さんで映画化、ありですよね?!
美術館直ぐの小山に建つ衣浦観音
昭和34年建立
高浜の鬼板師で「鬼長」の屋号を持つ浅井長之助氏の製作で、これを焼成したのは、陶管の窯元、森五郎作氏だそうです
気のせいか観音様のお顔がローマ人のようにも見える…
朝、名鉄本線神宮前駅で知立駅手前で人身事故のため運転見合わせのアナウンスが
速攻、頭の中で乗換案内表示
当初は名鉄本線知立駅で三河線に乗換予定だったのを
金山駅でJRに乗り換え、JR刈谷駅で三河線に乗換て予定通りの時間に着
事なきを得ました
JR刈谷駅は遅延証明書を受け取る高校生で大混雑
通勤通学の皆さん大変な思いをされたことと思います
最近、人身事故、多いですよねぇ…
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