三毛にゃんこごくろうさん

日々のよしなしごとを・・・

人の話を

2015年04月13日 12時00分00秒 | 猫のこと

真剣に聴いている・・・風・・・(笑)










うちの姑は、人の話を全然聞かないうえに、

同じ話をエンドレスにするので、辛い(笑)



そりゃもう、辛い。



自分の話たい事が頭に浮かぶと、

どんな会話もぶった切ってくるので、面倒くさい。

思い込みが激しいので、うちの実父が大腸のポリープを取った、と言う話が、

何年か後に、「ここのお父さん大腸がんだったのよ」とか唐突に言いだすので、面倒くさい(笑)



ダンナ「(甥)ちゃんが、部活で人間関係が大変て言ってたぞ」

姑「(甥)が、今日、うちで焼き飯食べてね、おじいさんが…(ぺらぺらぺらぺら)」



…?

多分、(甥)、というキーワードを耳にした瞬間に、

今日のお昼ご飯を巡る、あれやこれや、を思い出したのであろう。

話の流れを完全に無視して、そんな話が口から出るのを止められないのだ。



ああ・・・面倒くさい。



舅の入院中、見舞いに毎日車で送るのだが、

いつも、途中のお寺の前で、

「(いとこ)さんの奥さんの葬式がそりゃもう盛大でね。…」

と、いつもの話が始まり、

当時はスーパーも無くて、コンビニも少なくて、

(だんな)ちゃんが近くに一つしかなかったセブンでおにぎりを買い占めた、

という話を毎日毎日毎日毎日…するのだ。

ああ。。。面倒くさい。




もう面倒くさいったらありゃしない。

同居嫁なんぞ、家族の中じゃ最底辺の人間なので、

あーもう面倒くさい。



そんな面倒くささが盛大に盛り上がることが年に数回あって、

あーいやだいやだ、と思いつつ、

「あらーまあーそうなんですかー(棒)」

という気の無い相槌だけが妙に上手くなる今日このごろ。



まあ、あれだ。

嫁なんて、みんなどこか腹黒さを持っているもんだ。

そんな腹黒い他人に自分の大事な親を任せている世の野郎どもは、

バカだなぁ・・・と思う、腹黒スズメなのであーる。(笑)


コメント (6)
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