三毛にゃんこごくろうさん

日々のよしなしごとを・・・

祝日の無い月のつぶやき 発芽野菜の日

2022年06月20日 22時22分22秒 | あれこれ
選挙の葉書が来ましたよ。(投票券?違うな)

また投票率低いんだろうな。テレビでは投票率が高い町の取り組みを放送している。

「こども会議」というのをやってるらしい。それも「ちょっと体験してみましょう」的なお遊びじゃなくて、

高校生が立候補して、高校生が投票して、1年間会議して与えられた予算の使い道を決めて実行する。というガチのやつ。

なるほど。政治に参加する、ってことを体に叩き込むんだね。すごいな。それはいい方法だと思うけど、すぐに効果は出ないし。


さて、どうやったら投票率を上げられるか。取り急ぎ、即効性のある方法。小手先で可。

という話を家の人とやってみる。

投票所に「推しイベント」を配置する。うむ。それは有りかも知れないけど、この多様性のご時世、万人受けするような「推しモノ」を各投票所に置くのは至難の業。

では、〇〇小学校は「艦これ」、〇〇センターは「BTS」で、どうだ。

がしかし、投票場所は決まっているので、投票権の無い人が集まるだけだ。

そもそも、何で投票場が決まっているんだろう。同じ市内ならどこだっていいんじゃないの?

どこでもいいんなら、自分の好きな「推し」のところに行けるんだけど。期日前投票は市役所とかで出来るし。

紙の台帳で消込しないといけないからだろうか。

電子帳票保管法のペーパーレスの時代に紙ですか。

古い。

投票券にはバーコードが印字されているんだから、市内ならどこに行っても同じじゃないの。投票用紙を多めに用意しとく、ってのはダメなのか?

まあ、推しってのは言いすぎかもだけど、どこの投票場でもOKってのは考えて欲しいなあ。そしたらショッピングセンターで、買い物ついで、ってのもできるし。

などと、勝手にあれやこれやと妄想してみたけど、結局、政治家が投票率の向上を望んでないんだから、ずーっとこのまんまなんだろうねぇ。
コメント (2)
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