たまたま見た番組で杜氏の方曰く、
「原材料の出来は毎年違うが
着地点は同じにしなければならない」
米の出来や発酵の度合いは、毎年違って同じ年なんて無いんだけど、
酒の味や風味は、毎年同じに作り上げなければいけない。
だから、日本酒は「出来る」んじゃなくて「作る」のだ・・・・と。
ほっほーー。なるほど。
よく考えるとワインは逆で、
むしろ毎年味が微妙にかわり、
酒に作られた年が付けられ、その違いを楽しむところがある。
ま、こんな現象もありますが(汗)→■
日本酒は「何年製造」という味わい方はあまりなくて、
それどころか「製造年月日」も書かれてないものもある。
賞味期限の問題もあるのだろうけど、
それは例えその年の米が不作だろうど、
味を変えない努力をする、という日本人の生真面目さが、
こんなところに出てくるんだなぁ・・・きっと。
職人さんって、すごいね。
と、いうわけで、
今週末は、西条 酒まつり 開催しております。
「原材料の出来は毎年違うが
着地点は同じにしなければならない」
米の出来や発酵の度合いは、毎年違って同じ年なんて無いんだけど、
酒の味や風味は、毎年同じに作り上げなければいけない。
だから、日本酒は「出来る」んじゃなくて「作る」のだ・・・・と。
ほっほーー。なるほど。
よく考えるとワインは逆で、
むしろ毎年味が微妙にかわり、
酒に作られた年が付けられ、その違いを楽しむところがある。
ま、こんな現象もありますが(汗)→■
日本酒は「何年製造」という味わい方はあまりなくて、
それどころか「製造年月日」も書かれてないものもある。
賞味期限の問題もあるのだろうけど、
それは例えその年の米が不作だろうど、
味を変えない努力をする、という日本人の生真面目さが、
こんなところに出てくるんだなぁ・・・きっと。
職人さんって、すごいね。
と、いうわけで、
今週末は、西条 酒まつり 開催しております。
日本酒ってその年につくって、その年に飲んじゃう感じだからかなぁ。
となると、ブランド名を支えるものに、どんな状況でも作らないといけないんでしょうね。
そして、今年もボジョレーは当たり年なんだろうか?
味が違うんだよね~
定まらないんだよね~
あ。でっかい独り言です。
ワインは寝かせてナンボってところがあるので(・・・と語るほどに良いワインは飲んでおらんのであるが)、
何年生まれっていうのは重要なんでしょうね。
で、年によって味が違う、ということで「神の雫」で「おおおおおおお~!」とかいうネタが出来ちゃうのね。
●nana-bataさん
ああ、独り言ですか、そうですか。
お酒は、その日の体調によって感じる味が変わるかも。
ビールはあんまり変わらないけど~
前売り券買っておかねばだった。。。
ちなみに日本酒の古酒も旨いんだよ~ん。
てゆか、新酒で出すつもりで作っても
「ん?」って思うと寝かせるって蔵も
割とあるようです、はい。
日本酒も寝かせることがあるんですね。
最古のお酒って、どれくらいさかのぼるんだろう・・・
「酒まつり」の「酒ひろば」を見るだ!
当日券と前売りでは300円も違うですよ~。
1500円飲み放題と1800円飲み放題じゃ
響きが違いすぎるでしょ?
各自購入するように(笑)
それかまとめてローソンで買いましょか?
近所のスーパーでも売ってるみたいです。
ちと行ってみます!