西日を浴びて神々しいが、ただ、降りられなくなって困っているだけ
2024年問題ということで、ドライバーさんの不足が叫ばれておるわけですが、
宅配便のお届けは、事前予告が無い場合、配達時に家に居るか居ないか、どうしようもないこともあるわけで、
とは言え、何度も来てもらうのは申し訳ないので、出来るだけ時間指定ができるようにはしたいと思うのです。
が、家のヒトがずっと家にいたにもかかわらず、夕方帰宅時にポストを見ると、不在通知票が入っていることがあり、
正直、謎なのだ。
時間指定したのに不在とは何事だ、と思われるかも知れないけど、いや、家に居たのに、っていうのは何なんだ?
先日、ワタシ宛の荷物が届くことになり、ゆうぱっくの配達時間を指定し、家のヒトにも「この時間家に居て」とお願いした。
これまで、幾度となく宅配便との闘いに敗れている家のヒトなので、「今回こそ」と万全の態勢を整えることに。
チャイムが鳴る部屋(台所)の戸は開けっ放しにし、玄関近くの部屋に待機、さらに、ポストに近付く人が見えるように、
玄関脇の部屋の障子を少し開けて、外が見えるようにしていた。
まず、予想外にやってきたクロネコさん、うちの家の前にトラックを停めた時点で、音で分かった(らしい)。
そして、ゆうぱっくの郵便局員さんをじっと待っていたのだけど、全く気配が無い。
時間通りには来ないのだろうか、と油断していると、何となくポストで物音がした(ような気がした、らしい)。
もしかして、と玄関までダッシュし、戸を開けると、なぜか、ちょうど郵便局員さんが帰ろうとしているところだったという・・・
なぜだ。チャイムは鳴っていない(多分)。見張っていたのに玄関先に人影は見えなかった(らしい)。
(っていうか、何でチャイム鳴らさんのだ?)
色々謎である。郵便局員は忍者か?
(再配達してもらっても受け取れそうになかったので、クレジットカードの書留は本局まで取りに行ったよ・・・)
何度も配達に来れない、というのはお互いに大変なので、配達の方は出来れば、なるべく玄関先で粘っていただきたい、と思います。
あきらめたらそこで試合終了(という名の「再配達」)ですよ。
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