実はワタクシ、三国志は、
全く読んだことがありませんで(汗)
登場人物の多さにいつも挫折するわけです(爆)
そんなアナタに(笑)
三国志魂(スピリッツ) 荒川弘、杜康潤
三国志(演義)を解説しつつ、
荒川弘のハガレン風キャラ4コママンガで、
エピソードを紹介してます。
(本文はマジメに解説してますが、マンガの方はギャグですけど)
いやしかし、これ、全部書き下ろしですって。
荒川弘、ハガレンの連載が終わったとは言え、
いろいろ連載を抱えながらコレも描きますか(爆)
さすが、第一子誕生の際にも休載しなかった猛者だけある。
(見習え、富○、江○・・・)
ところで、共著となっている杜康潤さん、
本では主に解説文担当となっていますが、
こちらもプロの漫画家さんで、
自分が読んだのが、「坊主DAYS」(1、2巻)
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E5%9D%8A%E4%B8%BBDAYS%EF%BC%882%EF%BC%89-%E6%9D%9C%E5%BA%B7%E6%BD%A4-9784403671067/item/11155149/
こちらはその名の通り、ご実家の臨済宗(禅)のお寺とそのお坊さんをテーマにした、
ノンフィクション漫画となっております。
実際には実のお兄さんがお寺を継いでいるのですが、
2巻ではその経緯が紹介されており、
このエピソードが涙無くしては読めないという・・・(涙)
悲しいとか辛い話ではなくて、
若くして家族の将来を支える決意をする、
お兄さんと、家族、そして檀家の方も含めた感動的なお話です。
(お寺が住職さん個人の持ち物ではなく、
後を継ぐ者がいなければその家族は出て行かなければならない、
という、なるほどというか、厳しい掟が・・・)
お寺に嫁ぐご予定のある方はぜひ・・・(居るのか!?)
あと、ついでに(をい)宗教方面ユルい裏話で行くと、
「さんすくみ」
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%99%E3%81%8F%E3%81%BF%EF%BC%883%EF%BC%89-%E7%B5%B9%E7%94%B0%E6%9D%91%E5%AD%90-9784091341129/item/11403891/
とか。
こちらは「寺」「神社」「教会」を実家に持つ、跡取り息子たちの、
完全フィクションですが、
それぞれの「お家の事情」はかなりリアルで、
これから跡取り息子とお付き合いなさる(居るのか!?)方には、
お勧め かも、多分、おそらく・・・(汗)
全く読んだことがありませんで(汗)
登場人物の多さにいつも挫折するわけです(爆)
そんなアナタに(笑)
三国志魂(スピリッツ) 荒川弘、杜康潤
三国志(演義)を解説しつつ、
荒川弘のハガレン風キャラ4コママンガで、
エピソードを紹介してます。
(本文はマジメに解説してますが、マンガの方はギャグですけど)
いやしかし、これ、全部書き下ろしですって。
荒川弘、ハガレンの連載が終わったとは言え、
いろいろ連載を抱えながらコレも描きますか(爆)
さすが、第一子誕生の際にも休載しなかった猛者だけある。
(見習え、富○、江○・・・)
ところで、共著となっている杜康潤さん、
本では主に解説文担当となっていますが、
こちらもプロの漫画家さんで、
自分が読んだのが、「坊主DAYS」(1、2巻)
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E5%9D%8A%E4%B8%BBDAYS%EF%BC%882%EF%BC%89-%E6%9D%9C%E5%BA%B7%E6%BD%A4-9784403671067/item/11155149/
こちらはその名の通り、ご実家の臨済宗(禅)のお寺とそのお坊さんをテーマにした、
ノンフィクション漫画となっております。
実際には実のお兄さんがお寺を継いでいるのですが、
2巻ではその経緯が紹介されており、
このエピソードが涙無くしては読めないという・・・(涙)
悲しいとか辛い話ではなくて、
若くして家族の将来を支える決意をする、
お兄さんと、家族、そして檀家の方も含めた感動的なお話です。
(お寺が住職さん個人の持ち物ではなく、
後を継ぐ者がいなければその家族は出て行かなければならない、
という、なるほどというか、厳しい掟が・・・)
お寺に嫁ぐご予定のある方はぜひ・・・(居るのか!?)
あと、ついでに(をい)宗教方面ユルい裏話で行くと、
「さんすくみ」
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%99%E3%81%8F%E3%81%BF%EF%BC%883%EF%BC%89-%E7%B5%B9%E7%94%B0%E6%9D%91%E5%AD%90-9784091341129/item/11403891/
とか。
こちらは「寺」「神社」「教会」を実家に持つ、跡取り息子たちの、
完全フィクションですが、
それぞれの「お家の事情」はかなりリアルで、
これから跡取り息子とお付き合いなさる(居るのか!?)方には、
お勧め かも、多分、おそらく・・・(汗)
結婚と葬儀はその宗教の色が出るんですね、やっぱり。
三国志キャラは何かもうこの歳で今更名前覚えられそうになくて怖い(笑)
でも、横山光輝なみに、荒川弘にはライフワークにしてもらいたいなぁ。
ま、仏式の結婚式ってのは独特ですよね。間違っても式場の
「チャペル」ってなわけにはいかないし(笑)。
ちなみに三国志、中1から読み始め。その勢いで同人誌でどっぷり
はまりましたけれど。今世の中にはびこってる「萌え単」並みに、
ストーリー・人物把握に威力発揮しました。
活字とマンガでそりゃー、大笑いしながら読みました。
なんだったらそのうちお貸ししますよー(笑)。
家族ぐるみで仕事しないといけないんですよね。大変だわ・・・
この作者のお母さんが思ったより普通のヒトだったんで、何か安心しました。
・・・肌色結婚式・・・。「肌色ウェディング」「肌色のナンシー」・・・
活字だけだったらどうしたらいいのか(笑)
お寺だよね。宗教っていろいろ難しいよね・・・
そこが家庭だったり職場だったり年中無休だったりしつつ、
宗教は、やっぱりちょっと、アレです・・・
坊主DAYSまんまじゃん!とか一人にまにましておりました
あ、会場にはまるっと剃り上げたご住職連&坊主衆が山のように来ておられましたよ(肌色の結婚式としばらく言われてました)
名前が覚えられないもんで
親戚が寺なもんで
宗教不信なもんで
でもって
富○くん、江○くんには頑張っていただきたい