いや、世の中、ままならぬことがあるもので。
そんな事があれこれと重なると、
致し方ないとは言え、
悶々としてしまう、そんな週末でございました。
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君はフリーダムでいたまえ
それはそれとして、
この週末、今まであんまり観てなかったフィギアスケートを、
羽生君観たさに珍しく観ていたわけですが。(ええ、ミーハーですよ)
うーん。
多分、煮えたぎっているスポーツ選手に「死んでもいいのか?」と問い詰めても、
「いいんだ」としか答えないんだろうし・・・
サッカーだって、試合中に負傷した選手は出血が止まるまでピッチに戻れない。
観た目で勝負、ってところもあるフィギアですが、
まだ検査結果は出てないけど、もし何ともなかったとしても、
たまたま大事に至らなかっただけで、何割かの確率で命を落とすような状況には
違いなかっただろうし。
アメフトやサッカーのように怪我して当たり前のスポーツとは違うので、
それは滅多に起きない事故だったから出場禁止の規定は無かったのかとは思うんだけど、
「大惨事になってから変わる」っていうのは無しにして欲しいな。
(今回初めて知ったのですが、脳震盪には「セカンドインパクト症候群」という恐ろしい症状があるのだそうです。
まだ19歳なんだよ。無理したらあかんて)