師も走るのつぶやき 百円玉記念日

最近とても甘えん坊

田舎のヒトは、客人を手ぶらで帰せない、と思う。

気持ちはとても分かる。

「行く」時よりも、「お迎え」する方が、ワクワクする。何をお土産にしようか、と。

そして、それをみんなが考える。

大変なのだ。あまり頻繁には行けないところへ帰省すると、盛大におもてなしを受け、持ちきれないほどの手土産をいただく。

農作物はまだ良い。分けられるから。

この、老夫婦二人暮らしに、箱入りのお菓子を下さるのは、嬉しいのだけど大変なのだ。

・・・・コレステロールが。

というわけで、現在、我が家には５箱の箱入りお菓子と、多分、合計２キロ以上の「芋けんぴ」がある。

個別包装じゃない。どれも大袋なので、職場で配ることも出来ない。

ジップロックに小分けにすれば、とも思うけど、身内ならまだしも、他人が手づかみしたお菓子を食べていただくというのもちょっと・・・

さて、どうしたものか。

多分、開封した後は、冷凍庫に入れると思う。

せっかくいただいたのだから、食べ尽くすぞーーー（←と、自分自身に気合を入れる）

師も走るのつぶやき 三億円事件の日

道具箱にもたれてお昼寝

昨日はですね、家のヒトの方の親戚の法事があってお出かけしたのです。

広島から高知まで。日帰り（汗）

瀬戸大橋、何度みても壮観

日帰りなので、ほぼほぼ観光は無し。道中のSAも寄らず、PAのトイレ休憩だけ。

ワタシは助手席に座ってるだけだからいいけど、8時間近く運転し続けるのは大変だな。


で、瀬戸大橋経由で四国に渡るのですが、対岸は香川。

いつも不思議だなぁ、と思うのが、

山の形。

おにぎりのようなこの、爽快なフォルム。

周りを見渡すと、こういう山がいっぱいって、すごくオモシロイなぁ、と。

香川には「なんとか富士」がそれこそ、山ほどあるのだ。山、だけに。

地元の皆さん的には、生まれた時からこの形の山に囲まれてきたので、普通だよ、と今治造船のCMなみに答えられそう。

だけどうちの近所にはこんなきれいな三角形の山はほぼ無いので、高速を走っていて次々こんな形の山が現れるのが何だかワクワクするのです。

ブラタモリで調べて欲しい。（いや、もうやったのかも知れん）

さらっとネットで調べると、この辺りは昔の火山帯にかかっていて、噴火の名残なのだとか。

なるほど。

それにしても、だ。

日本人、こういうピラミッドみたいな山、好きよね。。。（すぐ「なんとか富士」とか命名しちゃうので）

師も走るのつぶやき マウスの誕生日

ワタシ今日一日お留守番だったのよ。ひどいじゃないの。まあ、ご飯は出てきたから別にいいんだけどね

師も走るのつぶやき 針供養

ホラー風味

寝ようと思ってふと見ると枕元に何かゴミが落ちている。

何ぞ？とよく見ると、

カメムシや・・・・・・

どうしよう。ティッシュでつまんだりするとクサい。

ビニール袋に入れて外に出すか？　袋、無い。

飛んでったらヤダ。

いちかバチか、ハンドワイパーのふわふわのところでツンツンしてみて、

どうにかカメムシをモップのところにしがみ付かせる。

そのままダッシュで窓を開けてブンブン振り回し、無事カメムシ解放。

いやー、良かった。。。あのまま気付かずに寝ちゃったら夜中にカメムシ臭に襲われるところだった。。。

今年は多いなぁ、カメムシ。

ゆず子さんがうっかり潰さないように気を付けないと。

師も走るのつぶやき クリスマスツリーの日

ぽかぽか

法事に持参するお供えのお酒を、町内の酒屋に頼む、と言うので家のヒトに任せた。

以下、家のヒト曰く。



お供え用に熨斗をお願いすると、おかみさんがテーブルに筆と硯を出し、墨を流した。

最近はプリンタで印刷する店が多いけど、直筆で書いてくれるんだ。

と思いながら見ていると、おかみさんが奥の部屋から、大おかみ・・・風の高齢の女性を連れてきた。

おお。なんというかこの、大物書家感だだよう雰囲気。

流石だ、どんな達筆で書いてくれるのだ、とワクワクしながら見ていると。



・・・・・・・・・・・・俺が書いた方がマシかも・・・。

絵にかいたような見掛け倒し。

というより、キャストがよぼよぼのお婆ちゃんなので、最早コント。

ドリフならヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ　となるところだ。


羨ましい。そんなオイシイ場面に遭遇した家のヒトが本当に羨ましい。

まあ、その熨斗は上から包装紙で包まれてしまったので、真の腕前は分からないのだけど。