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Maeda Niina BLOG

Cstudio発表会のお知らせ

2024年09月12日 23時00分00秒 | Performance2024
あっという間に9月も半ば。

先月末は、京都〜新大阪〜高知と移動があり、帰京後はすぐに東京で本番、その翌週はまた八戸にて学校公演の本番と、先週までの2週間、日本をせっせと縦断しておりました。

毎日バタバタしていたせいなのか何なのか、新大阪のホテルにカーディガンを忘れ、高知帰りの飛行機内に羽織るシャツを忘れ、東京では日傘をなくしました(泣) 八戸には忘れ物していません。多分...
カーディガンとシャツは問い合わせて見つかったので手元に戻ってきましたが、傘はいったいどこへいったやら。
まだまだ暑いので困ります..

ということで、徐々に色々お知らせがあるのですが、ますは京都。今月末です。
お近くの方は是非♪


京都 C studio 創立10周年記念 第4回発表会
2024年9月28日(土) 14:30開場/15:00開演
ロームシアター京都サウスホール


今年は第3部に上演する「クリスマスの夜(くるみ割り人形)」の雪のシーンの振付をさせていただいています。
自分も雪の女王で出演します。
女王の振付は、エンジェルアールの最初の発表会で踊ったもの(振付:橘ちあ)を少しアレンジさせていただきました。
※クラシックではありません
website


色々重なっていますがひとつひとつ大切に取り組みたいと思います。



第13回 仕田原京バレエスタジオ発表会

2024年08月08日 23時17分24秒 | Performance2024
ダンサーになるのに大切な時期に最もお世話になった仕田原京先生。
今年も先生のスタジオの発表会があります。
先生の創作作品「天使の詩」は子どもたちがかわいくて素敵な作品だし、サルサの曲でノリノリの新作も生徒さんたちものすごく素敵に踊っています。

私は以前AngelRの舞台で4人で踊った短い作品をソロバージョンで踊らせていただきます。
が、とにかく素敵な生徒さんたちを見てほしいなぁと思います。


【第13回 仕田原京バレエスタジオ発表会】

開催日時:
2024年9月1日(日)
開場14:00 開演15:00

会場:
昭和女子大学 人見記念講堂

演目:
コッペリア
天使の詩
salsa fuego 他

ゲスト:
前田新奈
三木雄馬(谷桃子バレエ団)
牧村直紀(谷桃子バレエ団)

チケットは一階席が指定席、二階席が自由席となります。料金はどちらの席も無料です。

お申し込みはこちらより


左から、私、三木雄馬さん、仕田原京先生、牧村直紀さん、神戸里奈さん。

ぜひ!


両国シアターX詩の会 「装う」の源へ、詩の発見

2024年01月15日 16時33分22秒 | Performance2024
両国シアターX にて
詩の会
「装う」の源へ、詩の発見



無事に終演しました。
足をお運びくださった皆様、ありがとうございました!

衣裳家さとうみち代さんが昨年製作し、出版社「港の人」より発売された本『土着と越境』。
この本が生まれるまでのこと、紡いだことば、詩をじっくり客席にお届けする時間でした。
出版と同時に世に出された映像をスクリーンに写し、佐藤典之映像監督とみち代さんのトークセッション、パフォーマンス、詩の朗読などで構成された企画でした。
みち代さん、おつかれさま&本当におめでとうございます!!

みち代さんとは新国立劇場バレエ団時代からのご縁ですが、2013年から私も振付や制作、営業にも関わっていた作品「いのちてんでんこ」で衣裳を担当していただいてからは、これまで度々ご一緒させていただいています。

今日のお話の中にもありましたが、みち代さんの転機となった2015年の東北三大まつり、その中などで見た郷土芸能は、私にとってもインパクトが強く、鮮烈で神々しくて忘れられないものです。
ただ、バレエ身体を持つ自分がやる(習う)と、本当にかっこ悪くサマにならず、、
身体性や日本というもの、自分のルーツを考えていたその頃の自分にとってはショックも大きかったような気がします。

踊りというものは、何か型を獲得し、その型が型でなくなるほど身体に浸透したとき、神と繋がるような不思議な感覚がやってくることがあり、
それは即ち祈りに近いものなのだとわたしは感じています。
その部分では郷土芸能もバレエも(成り立ちや目的は違っても)、もしかしたら同じなのではないか、、
そんなことを思った舞台でした。

私は7分程「宿神」の衣裳で踊りました。


クロージングにお客様との会話の時間があり、これがとても良かったです。


シアターXは両国ですから、帰りはもちろんちゃんこで乾杯!


大船方面在住の佐藤映像監督からのお土産!



関係者の方々、スタッフの皆様、本日は貴重な機会をありがとうございました。



「装う」の源へ、詩の発見

2024年01月05日 12時03分17秒 | Performance2024
来週、シアターXにてイベントがあり、ほんの少しですが踊ります。

このイベントは衣裳家のさとうみち代さんの衣裳写真集『土着と越境』の出版元である“港の人”とシアターXの企画で毎回さまざまなひと、テーマを掲げて催されているもの。

今回はみち代さんの単独講演会というようなかたちで、みち代さんと映像家の佐藤典之さんのトークセッションなどを通し、この本の出版の経緯や込められた想いを語ります。
質疑応答もある予定です。

ご興味お持ちいただけましたらぜひ足をお運びくださいませ。
 

シアターX(カイ) 詩の会
第20回
「装う」の源へ、詩の発見


2024年1月13日(土)14:00
シアターX(両国)
入場料 500円
お申し込みはシアターXまで。
info@theaterx.jp
0356241181
イベント詳細はこちらから




どうぞよろしくお願い致します。