ゴールデンウィーク!
何かわくわくするような計画はありますか?
私は、、、とくにはないです。
なのにちょっと楽しみです。
今日は始めての文生君(白鳥のゲスト出演者)とのリハーサルでした。
彼とは知り合って7年近く経ちますがこうして私の作品に関わって頂くのは初めて。
彼独特の魅力は期待どおりで、、、わくわくします!
彼の役どころは、ずばり、“白鳥”
ではここでストーリーの続きをどうぞ…
彼の登場シーンから。
踏切内を交差する列車の向こうに悲しげな目でこちらを見つめる、大きな翼を持つ若者
「白鳥」が見える。その白い翼は、電車が通り過ぎる頃には消えてしまうのだった。
「あなたは誰?私に何か伝えようとしている?」
その瞬間、彼女は誰か?(同僚のハル)によって押さえられていた。
踏切の向こうに、駆け出そうとしていた彼女は、誰の目からも、
死の境界線を超えようとして見えた。
張り裂けそうな電車の轟音。
美容室の朝礼。
彼女は仕事に集中出来ずにいた。
店長の訓示を懸命に理解しようと真剣に聞くのだが理解出来ない。
言葉がノイズとしてしか認識出来ない、人の言葉の意味が分からないのだ。
みんなが返事をする。
不安ではあるが皆に習い合槌をうつMAI。
続く…