週末はいろいろ見ました。
ベルリンで活躍しているダンサー、川口ゆいさんの公演 “Chaconne”、
そして
パリを中心に世界中で踊っておられる竹之内淳志さんの公演 “KAKERA”。
長年こちらで活躍している日本人のダンスソロ作品を見る機会が多い
今日この頃。
作品における身体的アイディアは、その人の「熱」によって良くも悪くも
変化する。
もちろん積み立てる事や経験がものを言うけれど、一番伝わるのはやはり
「想い」。
観客を巻き込めるかはその「想い」を、どれだけ伝えたいと願っているか、どれだけ欲しているかにかかっている。
こちらへ来て本当に良かった、と思うのは、熱のあるものに巡り会う機会がごろごろころ転がっているということ。
あれも見たい、これも見たい、と、日々選択に迫られるのであります。
そして昨夜は大好きな可世木祐子さんはじめ5名連なり「Berghain」というクラブへ踊りに。
トレゾアの時と同じく長蛇の列。
ここはまず入れるかどうかが難関。
どういう基準でのジャッジなのかわからないが、入口で「NO」と言われたら入れないのだ。
泣く泣く帰って行く人たちを見ても基準がわからない。
そして自分の番、いやーなドキドキ感のなかしれっとした顔でガードマンの前に立つ。
「OK」 ほっ
見事に5名とも入れました。
良かった良かった。
ベルリンで活躍しているダンサー、川口ゆいさんの公演 “Chaconne”、
そして
パリを中心に世界中で踊っておられる竹之内淳志さんの公演 “KAKERA”。
長年こちらで活躍している日本人のダンスソロ作品を見る機会が多い
今日この頃。
作品における身体的アイディアは、その人の「熱」によって良くも悪くも
変化する。
もちろん積み立てる事や経験がものを言うけれど、一番伝わるのはやはり
「想い」。
観客を巻き込めるかはその「想い」を、どれだけ伝えたいと願っているか、どれだけ欲しているかにかかっている。
こちらへ来て本当に良かった、と思うのは、熱のあるものに巡り会う機会がごろごろころ転がっているということ。
あれも見たい、これも見たい、と、日々選択に迫られるのであります。
そして昨夜は大好きな可世木祐子さんはじめ5名連なり「Berghain」というクラブへ踊りに。
トレゾアの時と同じく長蛇の列。
ここはまず入れるかどうかが難関。
どういう基準でのジャッジなのかわからないが、入口で「NO」と言われたら入れないのだ。
泣く泣く帰って行く人たちを見ても基準がわからない。
そして自分の番、いやーなドキドキ感のなかしれっとした顔でガードマンの前に立つ。
「OK」 ほっ
見事に5名とも入れました。
良かった良かった。