先日、某プロショップが開いた琵琶湖での釣り大会に出たお客さんから聞いた話です。
一日釣りをして、さあウェイインとなりました。
ウェイインの時間には皆さん検量するまで行列を作ります。
何十人も参加する大会ですから、検量まで5分、10分と待たなければなりません。
どうやら“ウェイインバッグ必須”ではないらしく、手でバスの口を持って
ぶら下げている人がたくさんいるようです。
会場の施設も貧弱なので、待つ間バスを水につけておく水槽もありません。
ライブウェルから出された直後はバタバタもがいています。
しかし5分10分とぶら下げられたバスはどうなったでしょうか。
大会後のマリーナ近辺にはバスの屍骸が累々と・・・・・
それを見たお客さんは
「浮いてるバスを捕まえて蘇生させようと何分もえらに水を通し続けたけど、一匹も生き返ることは無かった」
とたいへん残念そうに語っていました。
お客さんを集めるための釣り大会もけっこうですがもうちょっと考えてください。
バスを殺さない方法などいくらでもあります。
大きな袋と酸素タブレットなんて安いもんです。すぐ用意できるでしょう。
検量手順を工夫すればバス大量死なんで起こらずにすみます。
琵琶湖のバスのおかげで自分たちの生活が成り立っていることを自覚してください。
バスを生かすことをお客さんに意識してもらってください。
それとも、
バスが生きようが死のうが関係ねー!
自分トコが儲かりゃそれでいーんだよ!!
なんて考えてるんですか?
すごく頑張っているショップと聞いているので、ライバルとして尊敬していましたが
この話を聞いて非常に残念で悲しいです。
次回の大会からは何らかの改善・対策をお願いします。
個人的にはバスを長時間キープする釣り大会はかなりキライです。
プライベートの釣りで、ライブウェルにバスをキープするのもキライです。
一日釣りをして、さあウェイインとなりました。
ウェイインの時間には皆さん検量するまで行列を作ります。
何十人も参加する大会ですから、検量まで5分、10分と待たなければなりません。
どうやら“ウェイインバッグ必須”ではないらしく、手でバスの口を持って
ぶら下げている人がたくさんいるようです。
会場の施設も貧弱なので、待つ間バスを水につけておく水槽もありません。
ライブウェルから出された直後はバタバタもがいています。
しかし5分10分とぶら下げられたバスはどうなったでしょうか。
大会後のマリーナ近辺にはバスの屍骸が累々と・・・・・
それを見たお客さんは
「浮いてるバスを捕まえて蘇生させようと何分もえらに水を通し続けたけど、一匹も生き返ることは無かった」
とたいへん残念そうに語っていました。
お客さんを集めるための釣り大会もけっこうですがもうちょっと考えてください。
バスを殺さない方法などいくらでもあります。
大きな袋と酸素タブレットなんて安いもんです。すぐ用意できるでしょう。
検量手順を工夫すればバス大量死なんで起こらずにすみます。
琵琶湖のバスのおかげで自分たちの生活が成り立っていることを自覚してください。
バスを生かすことをお客さんに意識してもらってください。
それとも、
バスが生きようが死のうが関係ねー!
自分トコが儲かりゃそれでいーんだよ!!
なんて考えてるんですか?
すごく頑張っているショップと聞いているので、ライバルとして尊敬していましたが
この話を聞いて非常に残念で悲しいです。
次回の大会からは何らかの改善・対策をお願いします。
個人的にはバスを長時間キープする釣り大会はかなりキライです。
プライベートの釣りで、ライブウェルにバスをキープするのもキライです。