冬の仕事はポークを柔らかくすること

プラスチックが固くなりワームの動きに滑らかさが無くなる低水温期。そんな時期ラバージグのトレーラーとして使うとグッドな冬の定番がこれ、アンクルジョッシュのポークトレーラー。
当店にはさまざまな種類が豊富に用意してあります。名前を並べてみると、ビッグダディ、ポーククローダッド、マックスポークマグナムベビークロー、マックスポークオリジナル、ファントムフィネスクロー、ファントムクロー、不遇の傑作スーパークローなどなど
そいつらを実践投入する前にやっておかなければならない事がある。その方法を説明しよう。
瓶から出したばかりのポークは上の画像のようにピンと立つほどかっちりしている。それをこのビッグダディのようにトロットロッにするには・・・・・


これがスーパークローだが、まだまだ熟成が足りない固さだ。


このマグナムクローもでかくて脂身たっぷりで非常に釣れそうなシルエットだがまだまだ固い。


まず用意するのが、ポーク保存液・メルトダウンパウダースリム30g・ポークフレックス


これらを混ぜそこに固いポークを１～2週間程度(冬季・時々柔らかさをチェックしなければならない)漬けておく。



続く・・・

キャスティーク三兄弟が久しぶり

キャスティークのリアルベイト6インチ9インチさらに巨大な12インチまですべてフローティングで到着です。
ビッグベイトの元祖みたいなこいつらを流行する前に投げていた人たちは相当美味しい思いをしていたはず。その実力は現在でも通用します。
久しぶりにホームグラウンドのリザーバー奥、バックウォーターで投げまくってみるのも楽しそうだ。