
一般的にはネコリグで使われる場合が多いようですがマイルストーン号の場合ジグヘッドでミドスト、が切り札的存在となっております。
マイルストーン号のバックシートの主な業務は「バスがいることの確認」「ウィードの質の確認」「バイトが出るレンジの確認」なので“サイズを問わず釣る”ようにお願いしています。
さらにそこにビッグサイズが混ざればなおよしという感じです。
去年の秋辺りから結果が出ているのがこの釣り方、スリムセンコーのジグヘッド。
長くて重いので6ポンドフロロラインでも良く飛び、重量が分散されるのでウィードへの当たりが柔らかくて沈み込みにくいので、スイスイ泳がせやすい。
カラーは今のところ「スモーク」「スモークブラックフレーク」が一番安定してハズレがありません。
*カラーはしっかりローテーションして“当りカラー”を見つけないといけません。
よろしければ一度お試しください。最近の琵琶湖は横の動きが圧倒的に強いので一定層をしっかり引くことを意識すれば釣りやすいでしょう。
USAスリムヤマセンコー5/スモークブラック

こちらは新素材のシャッド系ワーム、ストライクキング StrikeKingレッドフィッシュマジック ズールー 4P
丈夫で柔らかく浮力が高い!ということでお試しです。おそらく他のワームを溶かすのでしっかり区別して保存してください。

