ヤマトオーディオとインプレッサGT7

やったー‼️遂にシアタールーム完成‼️
観る映画はSFとアクション、アニメーションのみ‼️
オーディオその他趣味

コンパクトディスク 今昔

2024-01-03 13:52:07 | オーディオマニア
 DCD―1610で、2013年製造のCDを聴いていたら、何故か音の出が普通ではない。
 高域低域は出るのだが、中域が足りない。
 歌声曲をボーカル無しで聴いている感じだ。
 最初はハード面の故障を疑ったが、このCDを掛けるのはこの機体では初めてだと気付いた。
 ひょっとしたらレザーピックアップが対応仕切れていないのかも知れない。
 1980年代から生産されたCDは収録時間70分前後だ。
 それが1990年代から高機能なCDが登場し、収録時間が増やされた。
 恐らく90分にまで増やされているのだろう。
 そうなるとデータ刻印の幅や間隔が狭くなる。
 ピントがズレたレザーピックアップだと拾えなくなる情報が発生する。
 1610の物足りない音の正体はこれだったのだ。
 1610の名誉を取り戻す為に、同時代のCDを掛けて音を確認した。
 現代技術のCDとは音の出方に派手さは無いが、全域に対して再生されている。
 問題無し。
 再マスタリングされたCDね〜。
 同タイトルを複数手元に置いて置くのは良いが、何か音創りが軽いんだよね。
 やはり情報刻印の幅が狭いからかな?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿