ヤマトオーディオとインプレッサGT7

やったー‼️遂にシアタールーム完成‼️
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オーディオその他趣味

KENWOOD KA-1100SD

2024-01-04 12:51:00 | オーディオマニア
 日本の産業が一番勢い付いていた時代。
 1980―1990年代の製品。
 買ったのは恐らく1983―1985年の間。
 オーディオに目覚め、本格的オーディオ機器を初めて買ったのがこれであった。
 販売店で安売りされていた。
 ケンウッドプリメインアンプの最上位機種。
 スーパーディーエルディー回路なんて解らなかった。

 翌年に更に容量アップされた物が登場した。
 底面がインシュレーターの部分にまで張り出され、電源部が拡張されていた。
 ケンウッドには勢いがあった。

 その影響でチューナーもケンウッドを買った。
 これは大当たりで、ケンウッドは元々通信機器の老舗的メーカーであった。
 これは今でも現役で稼働中。

 これを復活させようとした原因は、テレビ用パワーアンプの不具合が発生したからである。
 テレビの音量は小さく常に耳鳴りの私の耳では辛いのである。
 テレビ用パワーアンプはサウンドハウスのCP―600を中古で買って使っていたが、経年劣化が出てしまったのだ。
 不具合とは左チャンネルの無音出音の繰り返しである。
 これは気持ち悪い。
 音が出たり出なかったり。

 そこで過去の遺産を引っ張り出したのである。

 スーパーディーエルディー回路。
 素人理解では、スピーカードライブの電圧と電流の供給を、それぞれ専用回路で行うと言う事らしい。
 つまりこれは4チャンネル分の回路を搭載してると言う事なのかな?

 接点復活剤を噴いて、しばらく放置していたら、左右共に音が出る様になった。
 これは嬉しい。
 これでやっとPS―40の試聴が出来た。


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