ヤマトは小学生の時からのマニアだ。
特にメカとサウンドトラックには心酔している。
近年10年くらいは完結編のサウンドトラックばかりを聴いている。
その理由は編成の豪華さ、アレンジの巧み、一曲一曲の完成度、一曲の情報量の多さが高いからである。
流石巨匠音楽家陣が手掛けたサウンドトラックである。
当時完結編のサウンドトラックCDは、コロンビアと徳間からリリースされたが、音質的には徳間の方に歩があった。
その原因はエンファシス加工されていたからである。
この効果に因り、高音域は延び、低音域は深く沈み込む音が聴けた。
コロンビア版は基本に忠実なのでそれなりに良い出来だ。
その後完結編のサウンドトラックは2度再サンプリングされ再販されて、音質が良くなっている。
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