今日の大半を修理に費やした。
XLRオスハウジングはノイトリック、やっとこのタイプに落ち着いた。
基板取り付けタイプでは仕様が違うので、無理である事が解った。
端子の後ろで配線を半田付けするタイプ。
配線材はベルデンの#8503を使用。
適正必要長ではなく、長目にカットして半田付けした。
素人だから長目にしないと失敗するので。
何とタイミング悪く、オーディオタイマー専用にしていたサンスイの超弩級プリメインアンプAU-α907が、右チャンネルの音が出ていない事が発覚し、急遽引っ張り出して修理を開始。
同時進行となったのだ。
α907はオーディオ店の展示品を購入、引退させ処分すると言うので買ったのだ。
今のプリメインアンプには考えられない大型トランスや6本のコンデンサーが使われている。
掃除と接点復活剤を吹いて何とか右チャンネルは復活。
これ以前に急にセレクターが使えなくなり、今はパワーアンプ直接接続で使っていた。
ついでにセレクター系を触ったが、復活には至らなかった。
素人だから仕方がない。
また当分の間、アッテネーター付きパワーアンプとして使って行く。
3500gもついでにトレーベルトも交換した。
汎用品の細いゴムベルトを2つ巻きにして取り付けた。
そのお陰で動きに迷いが無くなった。
現在3500gをXLR接続で試聴中。
以前よりどうだろうか?
ベルデン線の効果がでているか?
ベルデン内部配線材はAWG22を買ったのだが、これは細過ぎた。
だから2本並列で使う事にした。
基板の穴もそれに対応していたし、ノイトリック端子の受け手もそれに対応していた。
しかし疲れたよ。
右チャンネルが駄目なのはONKYOのRDV-1もだ。
アナログ出力が駄目。
折角の高品質DACの音が聴けないのだ。
これも修理だな。