ヤマトオーディオとインプレッサGT7

やったー‼️遂にシアタールーム完成‼️
観る映画はSFとアクション、アニメーションのみ‼️
オーディオその他趣味

DCD-3500G XLR接続

2022-12-06 13:22:48 | オーディオマニア
一度修理したつもりだったが、完璧ではなかった様だ。
バランス出力の右チャンネルがまた断線してしまった。
これはバランスユニットごと交換しなければ完全な解決とならない様だ。
早速サウンドハウスでニュートリクスの基盤用バランスユニットを買った。
色々サイズ違いな所もあるが、肝心な所は世界規格であって欲しい。
古い機器を愛用すると言う事は故障と言うリスクも必ずある。
車も同じ。

以前から気付いていたのだが、デジタル出力の裏側のマイナス側かな?
そのプレートから筐体固定ボルトへリード線が繋げられていた。
良く見ると小さい何かが付いている。
虫メガネでクローズアップするとB471と刻印してある。
ネットで調べて形状から最初はサージ抵抗かと思ったが、信号回路にサージ抵抗はおかしい。
更に検索したらセラミックコンデンサーと言う言葉が出てきた。
471と刻印された物の画像もある。
これだなセラミックコンデンサー。
471と刻印された物をメルカリで購入。
他の所では100個単位だったり、5個ごときで送料が大袈裟だったので止めた。
微細な電子部品たったの5個だぜ、箱なんかで送って来るな。
封筒で良いんだよ。
問題なのは修理。
何故固定ボルトに半田付けされているのか。
これでは後の修理に支障が出る。
クリップにするか。


CDプレイアーと言えば

2022-12-06 08:44:07 | オーディオマニア
フィリップス、ソニー、デンオン、ヤマハ、オンキョーが日本市場を席巻していた。
特にフィリップス、ソニー、デンオンが売れていた。
CD規格開発はフィリップスとソニーが共同で開発したのだから無理は無い。
今やフィリップスはCDプレイアーは製造していないが、過去の製品には未だに高く値が付けられる。
同時にフィリップスはD/Aコンバーターも造っていて、高音質デヴァイスだとして今でも珍重されている。
だからそのデヴァイスを使ったプレイアーを求める人も多い。
最新鋭の新品が最高音質ではないのだ。
古い物の中にも高音質を維持する物はある。

それがTDA1541とTDA1541AそしてTDA1543である。
画像のCDPー391にはTDA1543が搭載されている。
今1980年代のプレイアーを購入するマニア達はマルチビット狙いか、フィリップスDAC狙いなのだ。


CDP-397 塗装

2022-12-03 12:35:00 | オーディオマニア
最低機種はオモチャである。
ホンダカブや軽自動車が大人のオモチャと言われる由縁は、気兼ね無く好き勝手にカスタムできるからである。
高価な物だとカスタムは躊躇してしまうのは仕方がない。
大金放出には重い想いが載るからである。
大切に使いたい。
だがジャンクで手に入れた最低機種のこれは違う。
やりたい様にカスタムするのである。
そこでボンネットの色を変える事にした。
このボンネットは汚れ傷だらけであった。
それをオリーブドラブで塗装したのだ。



CDP-391改善

2022-12-02 14:17:27 | オーディオマニア
CDP-391の筐体はまるで空き缶状態で薄い鉄板なので、空気が動くだけでも鳴りが発生する。
筐体が無くと部品類が振動してノイズの原因となる。
そこで巷で売られている粘着剤付き鉛シートを貼るのだ。
これはオーディオマニアの基本中の基本カスタマイズである。
鉛シートを貼ると重くなるのだが、オーディオ機器に関して重いと言う事は振動を抑え込む、制震性能の一つだから、高級機が重いと言うのは利にかなっているのである。

筐体底面裏面、ボンネット裏天面左右側面に鉛シートを貼った。
プラス1kgと言う所かな。


SONY CDP-391

2022-12-01 15:33:36 | オーディオマニア
ハードオフでジャンク2200円で入手。
ソニー最後の最低価格マルチビット機。
トレイが出て来ないでジャンクとなったらしい。
ボンネットを開けたら中はドライブ部と小さな電源部のみ。
あきれた。
どうやらDACとかの主要デヴァイスは、表示ドライブ回路、スイッチ類回路と一体となっている様だ。
そのドライブにディスクが載っていた。
ダイソーのディスクだ。
恐らく突然出て来なくなったので、そのまま売ったのだろう。
色々いじくってやっとディスク救出。
トレイのギア部やレンズのレールにグリスアップ。
ギア部に全然グリスが塗布されていなかった。
これでは動かなくなるぞ。
グリスアップしたら無事にトレイが開閉した。
現在取り残されたディスクで試聴中。
そうか、これがソニーマルチビットの音か。
低価格帯の機種でこの手堅い音創り。
高級機は期待してしまうな。
取り残されたディスクには波打ち際の音が収録されていて、これが臨場感が迫って来るのである。
ソニーの低価格機はあなどれんな。
この機種は手を加えて音を改善させて行く余地があるので、ラックに収まるのは先だな。
筐体はまるで空き缶なのである。