車が・・・・

作品展２日目の最終日。

３時に全員集合で片づけをして近所の果子乃季ファームへ
移動。
それで役員の終了のはずだった。

人生何が起こるか全く予想だに出来ない・・・
１２時に当番さんと交代してあげたいと
１１時３０分に家を出る

農道１キロを半分来た所で
白い乗用車が滑ってどうにもならない状態

５００ｍをバックで家に戻り・・・・
唯一のご近所さんが出て来ていろいろされたがスリップして
上がらない。

そうこうしてる間になんと警官が二名表れる。
どうも車の持ち主が呼んだようだ。
運転してたのは若いカップル。

こんな所まで何しに来たのか？と聞くと
北九州からお墓参りに来て迷ったとの事。

殊勝な気持ちはご先祖様には届かなかったのか？
雨の中とんだ災難だったカップル。
警察さんも本当にご苦労様でした

レッカーが来て難なく終了。
私は・・・・・
３時間缶詰め状態で・・・・

こんな所住むもんじゃないと痛感しました。

唯一のお隣さんに話す時間があったので・・・
「今後どうするか？」を話しました(*^。^*)

１０年は住む事になるのか・・・・
子供達にはキチンと伝えておかないといけないな～
私達が居なくなっての事は
本当は野となれ、山となれなんだろうけど・・・

主人の唯一の人生の間違いは
こんな所に住んだ事だろう・・・・