キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

引きこもり生活のぞき見てゐる春の空

2020年04月19日 | 日常
 文章は飽きたら他のを書くことにすれば一日中作業をしていられるのに(ただし飽きるのが早い)、俳句は歩かないとできないんだなあ……。

 普段は人に読まれる前提で文章を打っていないので、「アレに書いてあるから省略しとけば自分にはわかるから良いか☆」とか「書きたいとこだけ書いて楽しかったからそこで終了」をやらない縛りで文章打つのは本当に久しぶりです。できてないとは思うけど。こういうときにやっておくといいかなって。書き癖はどれにも出ます。本当に文体が海野十三先生に似ているのか疑問でしかないのですが、それは海野先生のモノローグ小説を読んだことがなく、自分はとりあえずモノローグで書いているからですね。三人称は説明が多くなりすぎて面倒くさいと思ってしまうのが良くないのかな。各人物の視野の広さと価値観と認識を横から書くより当人目線で書いた方が楽です。なお、賢い人の言ってることは私にもよくわかっていません。イタコ式。
 ちょうど良いので三人称も書くことにしました。説明が多いのが煩わしくて色々削りすぎてる自覚はありますが、くだくだしいのは書いてて飽きる。

 人名は昔買ったよみ方字典とウィキペディアと日本警察犬協会のサイト等にお世話になっています。読み方字典は言語圏がわからないので、別の読み方があるか確認したい時に使っていますが、今、日外アソシエーツのサイトを確認したら新版になってました。

 二次は降ってわいた妄想と原作とに齟齬があっても「これはこれです」と言ってしまうタイプなので、ナチュラルボーン地雷原だと思います。

 引きこもってると「東へ西へ」冒頭の逆ギレみたいな歌詞が気持ちいいです。そんなわけで今日は昼寝。
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