歌の話ではないので、そんなに不吉なことではないのですが、かつてうちの本棚のスペース争いに負けたらしい本に載っていた短編が気になり出しました。
ただ、作者もタイトルも覚えていません。あらすじを書いてしまうとこれから読む人に申し訳ない気がするのでさらすのもどうかと思われ、気になった名前で検索を書けてみるものの、ぴったり当てはまる感じは今のところありません。
とは言え、以下にうっかりその話のオチを書いてしまうので(短編の存在を思い出した理由がまさにそのオチだから)、気になる方は読まないで下さい。
ただ、あの話の主人公はきっと己の日生まれだなんて思っただけなんですが。視野が狭くて、嫁の浮気(不確定)に強烈に嫉妬する彼。
なんで気になるような思い出し方をしたのかと言えば、己の日生まれの誕生日は本人そっちのけでこそこそ盛り上がるサプライズはやめた方がいいんじゃないかと思ったからで。本当はあの人は忙しいんだけど無理言って来てもらったとか、あの人はわざわざああしてくれたとか、自分がやったことでもないのに恩着せがましく言われた方がお礼を言いやすいからまだマシくらいに考えそうだとか思ったからで。
ハブにされるとこの世の終わりのような気持ちになるので、そして一度本格的な怒りを買うといつまでも敵認識されるので、サプライズはやめた方が無難です。不安になっているときの禁句は「あなたには関係ない」。
トランプ占いをぼちぼち勉強中です。
ただ、作者もタイトルも覚えていません。あらすじを書いてしまうとこれから読む人に申し訳ない気がするのでさらすのもどうかと思われ、気になった名前で検索を書けてみるものの、ぴったり当てはまる感じは今のところありません。
とは言え、以下にうっかりその話のオチを書いてしまうので(短編の存在を思い出した理由がまさにそのオチだから)、気になる方は読まないで下さい。
ただ、あの話の主人公はきっと己の日生まれだなんて思っただけなんですが。視野が狭くて、嫁の浮気(不確定)に強烈に嫉妬する彼。
なんで気になるような思い出し方をしたのかと言えば、己の日生まれの誕生日は本人そっちのけでこそこそ盛り上がるサプライズはやめた方がいいんじゃないかと思ったからで。本当はあの人は忙しいんだけど無理言って来てもらったとか、あの人はわざわざああしてくれたとか、自分がやったことでもないのに恩着せがましく言われた方がお礼を言いやすいからまだマシくらいに考えそうだとか思ったからで。
ハブにされるとこの世の終わりのような気持ちになるので、そして一度本格的な怒りを買うといつまでも敵認識されるので、サプライズはやめた方が無難です。不安になっているときの禁句は「あなたには関係ない」。
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