キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

IIコンの一撃

2010年06月30日 | 日常
 ゲーム借りっぱなしだけどやってる暇がない。困ったもんです。

 今月は珍しく多めに書いた気がしますが、たぶん来月は減ります。ここに書いているヒマがあったら、別の作業をした方が良いと気づいたので。
 いろいろ滞っています。来月のうちに少しは進めておきたいです。ただ、願望と実際は一致しないことも多いのよねー。
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ちょうあつい

2010年06月29日 | 日常
 昨日まで冬の布団で寝ていて母に叱られました。今日は暑いので、さすがに無理と思います。

 ワールドカップのせいで入手が遠のいている守護神のTシャツは果たしてゲットできるのか。てゆーか、サッカーそんなに好きじゃないのになんでTシャツは欲しいのか(負けたくないことができたからですが)。
 勝ったらよかったねくらいは思うでしょうが、気持ちが若くないから燃えないんだ(若い頃は割とテレビで見てた)。ルールは大体わかるサッカーよりも、今のところ未だにイマイチルールがわかってない野球の方が好きです。
 あえて今サッカーファンに冷や水を浴びせる言葉を直で言うつもりは毛頭ないけれども、試合の三時間以上も前からモニタもないところですでに騒がしいのは勘弁してもらいたい。盛り上がりかけた気持ちがさくっと冷めました。

 昨日書きはぐった「勘違いする理由」は肥大化した自意識と、自意識に自分が見合わないことからくる劣等感です。どちらかでも、どちらもでも。
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勝手イメージ

2010年06月28日 | 日常
 最近の若い人はなんだか残念な人と、こっちが無駄に年くってて申し訳なくなるような人と、両極端なイメージなんですが、残念な人も、自分と同輩扱いされているのが申し訳なくなるような人も、同世代にいました。インパクトの強い人のことだけ見れば、両極端にも見えます。そして世代丸ごととやかく言えるほど「最近の若い」知り合いはないのでした。

 やらかすコドモが最近増えているのでなく、諸々しっかり表沙汰になるようになってきただけなのかしらと思います。残念な輩は昔からいました。
 残念なことをしでかす人について「想像力が足りない」というのをたまに読みますが、足りないのは想像力でなく共感力ではなかろうかと思います。結果を想像でき、善悪の判断もつく前提で、人に対して重大な結果をもたらすかもしれないことをやっても許されるという勘違いから悦に入っているのではないかと。悪いことだけれど、自分は許されるという麻薬のような錯覚。習慣的に続けていれば、罪悪感など芽生えようはずもなく、「こんなことになるとは」の「こんなこと」は自分が悪者として糾弾される立場になることであって、他者に対して実際に重大な結果をもたらしてしまったことではないのではないかと。
 何かの拍子でまともな罪悪感を手に入れたら夢の国に旅立つしかないことをしでかしたら、余程のことがない限り自分の身を守るために矯正された振り以外のことはできないでしょう。

 …前にも似たようなことを書きましたが、いい年した大人だって、自分では取り返せないことをしでかしたら、反省した振りと現実逃避よりマシな選択肢を持っている人はあんまりいません。そして、そういう選択肢を持っている人は、あらかじめやらかさないために何とかできることも多く持っています。
 しまった、結局また救いようのないオチになってる。もう少しマシな結論とかマシな展開を思いついたらまた似たことを書くと思います。上記「余程のこと」の実例とか。
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ことこと

2010年06月26日 | 日常
 いろいろ脳内で煮詰めている最中です。そのうち皿に盛って出せるといい。
 その前にやることいっぱいありすぎて、はみ出そうな感じがありますが。気疲れから昼寝で熟睡してしまうくらい。
 入口(何故か戸はない)に蜘蛛の巣がはっている建物を訪ねる夢を見ました。蜘蛛は巣ごと避けました。長い定規(プラスチック製)に巣を絡めて別の場所に移動。…夢って、なんで普段持ち歩かないものが唐突に出てきたりするんでしょうね。

 昨日書いた漫画は買えました。今日別の書店に行ったら一冊だけ置いてありました。斬ろうとして「びったーん」と音をたてる柔らかい喋る魔剣の話は別の出版社時代なので載ってないんだな。できればその頃のも改めて読みたかったんですが、贅沢言っても仕方ないですか。
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ニッチなのかしら

2010年06月25日 | 日常
 はじめてニッチと言う単語を見たとき、意味がわからなかったので調べたら「隙間」って意味でした。「ニッチを狙って戦略を仕掛ける経営者」は、「隙間産業の人」です。
 ツンデレという言葉が知られるようになるまでは、「ツンデレキャラ」は、「ただの自意識過剰なあまのじゃく」扱いだったと思います。萌えがわからないので、未だにどこがいいのかわからないのですが、反抗期みたいな反応は、だいたいは安心できる人に対して出るものなので、そこら辺を上手いこと受け取ることができる人がああいうのを良いって言ってるんだろうな、と思っています。

 今月、好きな漫画家の新刊が出ていたはずなのですが、書店に置いてなかったので、結局まだ買えていません。本やタウンで検索かけたら、「お取り寄せ(出版社の在庫状況により、お取り寄せできない場合があります)」と書いてありました。どんだけ品薄だ…。
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そこまでして読みたい文なんて書けない

2010年06月23日 | 日常
 基本的に、ここはごく一部の友人に対する生存確認用ブログです。
 身になることは言わないし、気をつけているつもりでも愚痴るし、予告なしに日記じゃない文が混ざっているしで、かなり不親切なものであると威張って言えることではありませんが、悪い意味で自信を持って言えるものではあります。
 そこで、うっかりここを見に来てしまった業者の方用に愉快なトラップを仕掛けてみる(ロボット相手は無理なので)のはどうだろうかと考えてみたのですが、広告を入れるだけ無駄なくらいハッキリとアクセスが少ないブログなので、残念なことに業者が引っかかる余地がないことが判明。
 ここは友人のみが見られるように設定するのが親切なのかしらと思い、編集画面にある「友達にのみ記事を公開するには」を読んでみたのですが、友人にそんな手間をとらせるほどの文は書いていないのでした。
 何より、上記のような作業は面倒です。なのでひとまずは脳内シミュレートしてみただけ。
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難しいことは難しい

2010年06月22日 | 日常
 気持ちを伝えるのも大事と思うけれど、強すぎる気持ちはどこか伝えたい相手を傷つけやしないだろうかと余計なことを考える。考えすぎて頭が痛い。
 選ぶ言葉を間違えていないだろうか、間違いに気づいたならどうカバーしたらいいだろうか。考えすぎて頭が痛い。

 難しいものは簡単なものがちょっと入り組んでる形で固まっているだけだって、きっと本気で言う人もいるし、私の感じる難しさは、その人にとっては実際そんなものかもしれない。私はその人ではないから難しい。難しさを感じる物事がきっと違うだけなので、別のことなら解きほぐせるかもしれないし、それはその人にとってどうにもならないくらい難しいことかもしれないし。

 人付き合いって、難しい。そういうのを積み重ねてくるべき時分に、楽をして人を遠目に見ることを覚えてしまったから。柔らかなコドモ脳でない分、七転八倒するしかない。
 上手くいっているはずのことでぐるぐる悩んだり、もっと慎重に考えてもいいことをスパッと決めてしまったり。バランスをとっている場所が根本的におかしいのかも。それはそれで、そういうのもいないと取れないバランスもあるかもしれないし。
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書き足すのもなんなので

2010年06月20日 | 日常
 日本語検定の感想(と言うより愚痴)が長くなったので、分けてみました。
 思いついたときに書かないと忘れそうだったので。忘れた頃に同じことをまた書くと言うことを、このブログでは何度かやってしまってます。変に強く覚えてしまっているせいなのでしょうけれども。割と、自分に都合の悪いことも覚えている方だと思います。学生時代の世界の狭さ加減とか。残念な発言とか。

 今の学生さんたちの就職活動は大変みたいですね。人ごとのように書いていますが、就職氷河期に就職しました。もう少し後の超氷河期に比べると、数もパーセンテージも今の方がマシみたいですけどね。マッチングが上手くないのかな。とりあえず希望の職種じゃなくても当たってみるとか、とにかく働きたいという感覚がないのかな、と疑問を感じることは、就職できないかわいそうな子を追いかけた番組を見ていてたまに思います。夢を見るのはいいけど、それは働きながらじゃできないことなのかしら。
 私はロストジェネレーションと言われているらしい世代に当たります。ノーモア・ロストとか言われるとちょっとへこみます。どのくらいロストかと言うと、高校生だった頃、女子大生ブームが起こり、大学生になった頃、女子高生ブームが起こったくらいです(笑)。
 就職活動中、合併して今は(名前が)なき某社で、「できないことは一人で片付けようと思わず、助けてもらったらいい」的なことを言っていただいて、それが今でもこの残念な他力本願生活の根の近い部分にいます。できないことはあると認め、できる人に助けてもらう。人と力を合わせるとできるようになることなら、声をかけてともに助け合う。カンパニー。自分が自分がって思っていると世界は狭い。
 それはさておき、その某社に就職しなかったのは(恩があるのにねー)、履歴書に書いておいた「何月何日から何月何日まではこちらの住所にお知らせ下さい」を綺麗さっぱりシカトされたからです。郵便事故の多い時期でもあり、転送は怖い。届いていた封筒を開けたら、すでに過ぎた日付が締め切りの連絡を書いてよこせと…。メールが普通になっている今ではちょっと考えられないことかしらとも思いますが、もっと非常識なことをする人事担当は結構昔からいましたよ。そして彼らはきっと今でも人事担当です。
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行ってみたけども(昨日の反省と感想)

2010年06月20日 | 日常
 日本語検定に行ってきました。日本に生まれて、日本で育った筈ですが、1度も聞いたこともなく読んだこともない言葉がいくつも出てきて驚きました。検定も級が上がると事前の勉強が必要みたいです。意味を知っていて、話したところで(書いたところで)伝わりそうにない言葉でも問われるんですね…。
 最近の「おもむろに」で使われている意味がイマイチわかっていないのですが(だからなるべく使わない)、そういうのとはまた違っていて。個人的に「おもむろに」≒「ゆっくりと」です。なので、「おもむろに」を使いたくなったときは「ゆっくりと」と書きます。
 汎用ユニットの汎が出てこなかったのは、ゲーム世代としては痛恨でした。迷った挙げ句に氾にしちゃった。…字の意味は近い。
 言葉は伝える相手がいないと、相手に伝えられないと意味がないんだって話が終わり頃の問題になってましたが(日本語で面倒そうな相手に話しかけるときは二人称を略せばいいんだよ、と私は思います。その方がお互い楽でしょう)、あの四字熟語群で伝わりそうなのは、三国志マニアに対して呉下の阿蒙くらいかと(「の」は数えない)。「こんな言葉もありますよ」と知識をひけらかすことはできても、「へえ」で終わる話にそれほど価値を感じないので(面白いと思うならまだいいのですけども)、次回に向けて勉強するかどうかはちょっとわかりません。…次回って言っている時点でなんとなく結果を予測しちゃってますが、そんな感じです。
 でも、漢検は準1級からかなあ。挑戦するってそういうことでしょう。
 憲法の教育権は「すべて国民は」で始まっていて、「その能力に応じて」ひとしく教育を受ける権利があると言っていて、それを受けて教育基本法で「すべて国民は」、ひとしく、その能力に応ずる教育を受ける機会を与えられなければならないのであつてとあり、(中略)能力があるにもかかわらず、経済的理由によつて修学困難な者に対して、奨学の方法を講じなければならないと続いています。意欲もなく、能力があることを証明しない人までどうにかする必要はこれっぽっちもないと思いますが、貧乏人で能力があれば、働きたい人であっても奨学の方法を講じなければならないのだったらちょっと大変。
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もうすぐ明日

2010年06月18日 | 日常
 明日は日本語検定に出かけてきます。二年前にすっぽかしっぱなしにしてしまったので、今回は忘れないように、何度か確認しました。
 そういえば漢検と同じ団体なんでしたっけ。(…調べてみた)違ったみたいです。同系列とは聞いた気がします。この年齢で漢検を受検するなら準1級からが妥当のようです。高校無償化が、高校が義務教育に準じるものという考え方からのものなら、高校卒業程度の知識は一般常識であり、社会生活を営むに当たって必要最低限の知識とされるものであろうから。違うの? 違うなら準義務にする必要なくないですか。うん、だから高校卒業程度の知識=漢検2級取得程度の漢字の読み書きは常識です。そういうことで。
 常用漢字がワープロ打ちに対応しはじめたようで、多分そのうち躊躇いとか、韜晦とか、忖度とかも普通になるんじゃないかと。鷹ファンや三鷹市民より偽装も含めた鬱病患者とその周辺の人々の方が数が多いってことかしらとは思いましたが。ちなみに私は鬱という字の書き方は嘉門達夫のおかげで覚えました。
 それよりむしろテレビ表記の口てい疫とか、新聞表記のら致とかを何とかしてもらいたい。ふりがな対応でいいじゃん。
 無駄に画数の多い字ばかり打っていると、ちょっと難しい漢字を覚えたばかりの中学生(当時)が書いたみたいな絵面になります。自分が読みにくいので、あまり多用しない方が良さそうです。ためらいは漢字表記じゃなくていい。
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