通しで6キロ歩いた

昨日のTOEICのショックは
日にちでやわらぐのを待つしかないが、
ストレスが溜まったので、
思い切って3キロ先の布団屋さん（）まで往復歩いた。
この寒い中でも、疲れなかった。
頭が悪くなった分、
身体は丈夫になったようだ。
それはそれで、いいじゃないか・・・

五輪メダリストたちが銀座で凱旋パレード

夜のニュースで見た。
あの場にいれば、私も興奮しただろうな。
テレビで見てると、ちょっと冷めた感じで、
やっぱりプロセスでなく結果が大事なんだよなあ、と思う。
その厳しさは、五輪選手も普通の人も同じ。

東日本大震災以来、暗いことばっかりだったから

レスリング男子フリースタイル66キロ級の米満達弘（自衛隊）が
決勝でインド選手を破り、金メダルを獲得した。
レスリング日本男子としては88年ソウル大会以来の金となった。
今大会の日本のメダル獲得数は38個となり、
史上最多の04年アテネ五輪の37個を上回った。

さっきテレビで決勝戦を見たけど、
息を詰め力が入り、「よっしゃ～～～！」と声が出た。
東日本大震災以来1年5ヶ月、暗いことばっかりだったから、
これを契機に社会全体が少し明るくなるといいな。

ＮＥＷＳ増田、Ｖ３吉田とハグ約束「守ります」

昨日のブログにあんなこと書いたら、
今日YAHOO！ニュースでこんな記事があり、笑ってしまった。
人気アイドルグループ、ＮＥＷＳの増田貴久（26）が10日、
ロンドン五輪レスリング女子55キロ級で
五輪3連覇を達成した吉田沙保里選手（29）に
「やっぱり最強です！　本当にうれしいです」
と祝福のコメントを寄せた。（以下省略）

柔道女子57キロ級金メダリスト、松本薫選手（24）は
俳優・小泉孝太郎（34）の大ファンで、
帰国後、早速テレビ番組で小泉と対面し、ハグされて、
（食べたいと言っていた）特大パフェまで食べさせてもらったとか。

これは今朝テレビ番組で見たけど、
柔道女子78キロ超級で銀メダルを獲得した杉本美香（27）は、
タレントのつるの剛士（37）の大ファンで、番組中生電話で祝福され、
「美香ちゃん」「かわいい」とまで言われて、メロメロになっていた。

3人とも格闘技の王者で、
好きな男性は優しくて闘争心が全くない感じ。
（私の勝手なイメージですが）
考えると奥が深い…かも。

吉田沙保里も三連覇、でテゴマスのファン

吉田選手はずーーっとALSOKのテレビCMに出ていたから、
試合は見ずとも、姿はずーーっと見ていた。
しかもレスリング姿で出演し、
変な格好で目からビームを出したり
他にも妙な動きをしているので、芸人？のイメージもあった。
今回の三連覇で、偉大なアスリートなんだと改めて認識。
そして、テゴマスというか、増田君のファンだとか。
最強の勝負師でいながら乙女。
あれとこれとは別だもんね。

なでしこジャパン。
今朝普段通り6時に起きて、表彰式はLIVEで見た。

気分は伊調馨

レスリング女子63キロ級で伊調馨選手が、
日本人女子選手として初の五輪3連覇を達成した。

強い女性って憧れるわ
普段はメンタルが強いっていう意味だけど、
オリンピック期間中は身体的な意味です。
いや、両方だな。
今朝会社で先輩（男）が、
「女性は強いよね～（興奮）。
夜はオリンピック、昼は高校野球を見るから、眠れないよ」
と言っていたので、
「昼間は寝ちゃ駄目ですよ。その前に高校野球は見られないし」
と突っ込む。更に
「ああいうの（勇姿）を見ると、
近くにいる人を投げ飛ばしたくなりますね～」
と言いながら技を掛けるマネをすると、
「やめてよ（笑）」
和やかな朝のひと時。
でも私が言ったことは本音。

競泳メドレーリレー、男女ともメダル

すごいわねえ…女子が銅、男子が銀。
立派。
レース後に裸で抱き合って喜ぶ男たちの姿に涙目。
インタビューで松田選手の、
「康介さんには言っていないけれど、
3人で“康介さん手ぶらで帰らすわけにはいかないぞ”と話していた」
を聞いて、ぐっときた。
それに対する北島選手の、
後輩たちの成長を喜ぶコメントがまた泣かせる。

乳がん検診のことを、あと2回書いて、
大腸内視鏡検査、泌尿器科、婦人科と続きます

内村航平が個人総合優勝、競泳がメダルラッシュ

内村選手は絶対王者だから当前の結果だけど、
今回はひやっとしたので、ほっとした。

競泳のメダルラッシュ、どうしたの！？
さっきテレビで、男子メドレーリレー予選を見て、
レース後の選手インタビューでも、チームがいい感じだった。
北島選手、アテネや北京では獲物を狙う勝負師の目だったけど、
随分柔らかくなったね。
メダルを取った若手にはさまれても、やっぱり要の貫禄。

日本、メダルラッシュ

ひやっとしたけど、体操男子団体総合も銀取れたし、
競泳で4人も銅メダルだもんね。
今朝のテレビ番組では、北島選手の存在が
競泳陣の精神的な支えになっていると言っていた。
なんも言えねぇ。

重量挙げの三宅宏実選手、銀メダルおめでとう！

派手に取り上げられてきた選手ではないけれど、
テレビで時折見ていて、いい結果を出してほしかった。

重量挙げ女子48キロ級の三宅宏実（26）が28日、
3度目の五輪で銀メダルを獲得した。
コーチは父親で、1968年のメキシコ五輪の銅メダリスト。
12年間、二人三脚で頑張ってきた。
前回の北京五輪でもメダルを狙ったが6位に終わり、
長くてつらい4年間でしたね。

私なんて、大昔に学生だった頃、
学校のスポーツ大会（陸上競技、球技、水泳、マラソン）でさえ、
緊張して普段の実力（？）を出せなかった。
五輪の舞台までたどり着いて、競技ができる、
選手のメンタルの強さが信じられません。