池の平湿原の花（２）

　湿原一周はゆっくり歩いて昼食をとって３時間３０分のハイキングです。
晴れていれば浅間山や小諸方面のすばらしい眺望を娘に見せたかったのに残念です。
また、次の機会にしましょう。

　　　湿原の花々。
　マツムシソウの前に咲くヤナギラン、まだ残っていた。



　イワインチン・ムシカリ（葉が虫食い）





　ピグミーの森と、森の中のキノコ



　トモエシオガマ・ゴゼンタチバナの実・終盤のイブキジャコウソウ




　イタドリの花、白と赤。



　マルバダケブキ・ゴマナ・コキンレイカのはながら。




　ツリガネニンジン・ヤマラッキョウ・コケモモの実・アキノキリンソウ





　娘の家の愛犬、鼓太郎。じいじからおやつ。




　


　

池の平湿原の花（１）

　高山植物の宝庫のような湿原には初秋の花が数多く咲いています。
本日は、リンドウ・ウメバチソウ・ハナイカリ・アザミの花です。

　リンドウ（オヤマリンドウ？エゾリンドウ？）







　ウメバチソウ、小さいので上手に撮れない。




　ハナイカリ、不思議な形の花。確かに船の錨。



　ノアザミ、蝶（ベニヒカゲ？）とまん丸花。

池の平湿原（マツムシソウ）

　８月３０日は、長野県東御市池の平湿原に行ってきました。
途中娘の家に寄ってそこからは車の運転をお願いして、楽々ハイキングで楽しかった。
お天気は少し晴れて涼しくて標高２０００メートルの高原なので時々ガスが湧いたり
それはそれで幻想的。花もまだまだ見られました。本日はマツムシソウを投稿。

　尾根の上から湿原を見る。


　遊歩道の草むらにマツムシソウ












　湿原が近くなる。


　湿原の鏡池と風景




　青空が見えたり、ガスが出たり。






　湿原のマツムシソウには高原蝶がいっぱい。






　湿原に水がたまると流れ出す開放口、深沢川の源流の一つだそうです。