朝ドラで仲間由紀恵が演じている
柳原白蓮。毎日見ているわけでは
ないが、初め彼女を見た時
ぴったり!一体どっちが主役なんだか?
と思わずつぶやいていた。
それほど、自然な感じで嵌って
いた。
そして、カルチャーで同年代の
おばさん達が「伝助さんが
いいよねぇ~」と笑っていた。
そうかぁ、やっぱり青臭い
理屈っぽい青年よりあっちが
魅力感じるよねと(^^)
ま、多少映像の魔力でもあろうけど。
確か十年位前に林真理子の本を
読んだはず?どこへ置いたかと
探すも出て来ず、また本を購入
してしまった。
林真理子「白蓮れんれん」
その時は華族のお嬢様で
頭でっかちの女流歌人の
恋愛遊びかぁと飛ばし読みし
白蓮はもちろん伊藤伝右衛門にも
宮崎龍介にも感情を添わせる事なく
ささっと読み終えて本棚へ
突っ込んだ覚えがある。
今、まるで初めての本を
読むように読んでみると
誰が悪い訳でもなくそれぞれ
懸命に生きたんだと共感が
湧いていく。
そして本の取材にさらりと
応じたそれぞれの子孫である
宮崎、伊藤家の気持ち良さも
凄いなと。
読後は自分が年をとった
そして、気持ちの余裕も少しは
出来たのかと感じるひとときだった。

柳原白蓮。毎日見ているわけでは
ないが、初め彼女を見た時
ぴったり!一体どっちが主役なんだか?
と思わずつぶやいていた。
それほど、自然な感じで嵌って
いた。
そして、カルチャーで同年代の
おばさん達が「伝助さんが
いいよねぇ~」と笑っていた。
そうかぁ、やっぱり青臭い
理屈っぽい青年よりあっちが
魅力感じるよねと(^^)
ま、多少映像の魔力でもあろうけど。
確か十年位前に林真理子の本を
読んだはず?どこへ置いたかと
探すも出て来ず、また本を購入
してしまった。
林真理子「白蓮れんれん」
その時は華族のお嬢様で
頭でっかちの女流歌人の
恋愛遊びかぁと飛ばし読みし
白蓮はもちろん伊藤伝右衛門にも
宮崎龍介にも感情を添わせる事なく
ささっと読み終えて本棚へ
突っ込んだ覚えがある。
今、まるで初めての本を
読むように読んでみると
誰が悪い訳でもなくそれぞれ
懸命に生きたんだと共感が
湧いていく。
そして本の取材にさらりと
応じたそれぞれの子孫である
宮崎、伊藤家の気持ち良さも
凄いなと。
読後は自分が年をとった
そして、気持ちの余裕も少しは
出来たのかと感じるひとときだった。
