ひだまりの中での~んびり

カフェと花が好き
ビスクドールを趣味で作っています
日記帳の替わりです

初夏の庭 カサブランカ

2021-06-22 23:25:38 | 花・庭
真夏ほどでは無いにしろ庭に出て雑草を
抜き、花殻摘をしていると汗だくになる。
薔薇は2番花か3番花?小さな弱々しいのが
次々と開花はするもあまり綺麗ではなく庭で
そのまま咲かせている。

蕾だったカサブランカが開花

早めにと切って生けた
紅薔薇ルージュメイアンとモントプレチアを一緒に

玄関辺りが百合の香りで充満💦ちょっと強い
明日の朝、窓を開けて空気の入れ替えをしなければ。

昨年ガチガチに絡まった根を切って株分けしたアガパンサス

白いアガパンサス


これも葉ばかりで咲かない球根を間引いた
モントプレチア(姫檜扇水仙)

ちまちまと合わせて生けた

モントプレチア・アガパンサス・フレンチラベンダー

こちらは隣花庵さんの床の間。木槿を松元さんの花入れに。


梅雨から真夏時期が一番苦手でイマイチ元気が出ないけれど
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」を紀伊國屋で買って来た。

萩尾望都は最近、月刊flowersでポーの一族を連載している。
人物の顔の描き方が変化はしているけれどそれはそれとして
読んでいる。

漫画家、萩尾望都のデビュー前後の2年。大泉時代の話
「一度きりの・・」一気に読んで、「覆水盆に返らず」と言う事ねと
理解した。それぞれ細かい個人的な理由はある。
立ち位置により言い分はあり、心の葛藤もそれぞれ。
この時代きらぼしのごとく女性漫画家が立った。
註釈を読んでいると懐かしさが募る。ただ亡くなった人達も多いなか
女性版トキワ荘狙いなどやめたらと。もう70代に入った人達
静かに創作させてあげたいと思う。

個人的には佐藤史生(夢みる惑星)、山岸涼子(アラベスク)が
すきだったなぁ。夢みる惑星の単行本は今も持っている。

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