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ツイッターのつぶやきが原因でクビになったアメリカの10人

2014年03月14日 | 世界びっくりニュース

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 日本でも、ツイッターのつぶやきは「バカ発見器」などとも揶揄され、アンモラルな行動やつぶやきにより次々と炎上、社会問題にまで発展するというケースが頻繁に報告されているが、この傾向は日本だけではないようだ。

 海外サイトにて、アメリカ(カナダ1件を含む)で、ツイッターが原因となって社会的に制裁を加えられた10人がリストアップされていた。アルバイト店員から教師、ニュースキャスター、政府高官に至るまで、非常識な行動やヘイトスピーチが発覚し、解雇されていった。

10.自分がハイになっている様子をツイートした数学教師(アメリカ)


 2013年1月、コロラド州オーロラのオーバーランド高校で数学の教師をしているカーリー・マッキニーは休職に追い込まれた。地元のニュース局が、大麻を学校に持ち込んだことを自慢する本人のツイートと写真をすっぱ抜いたのだ。

 投稿されたツイートは、“裸で、びしょ濡れで、ハイになってた”、“麻薬の手入れが駐車場を右往左往するのを見ていた。警官でいっぱいの駐車場に停めた自分の車の中にマリファナがあるなんて笑っちゃう”ほかのツイートからは、ドラッグをやりながら、テストの点数をつけたり、勤務時間中にさぼってツイッターで時間をつぶしていたと思われる記述もあった。

 彼女の弁護側によると、マッキニーは友人とパロディを作っていただけで、現実には学校でドラッグを所持したことはないと主張しているという。生徒たちは、大麻についての彼女のツイートやきわどい写真はクールだと思っており、学校に戻ってきて欲しいとネットで支援したが、結局、マッキニーは解雇された。

9.ナチョスに放尿して解雇されたタコベルの従業員


 2012年7月、インディアナ州フォートウェインに住むキャメロン・ヤンコウスキーは、タコベルでオーダーされたナチョスに自分のおしっこをかけている写真をツイッターに投稿し、騒ぎになった。ヤンコウスキーは、問題のナチョスは客に給仕していないし、ただのジョークだと主張しているが、その代償は大きすぎた。結局、彼は解雇された。

Taco Bell Employee Pees On Nachos, Gets Fired


8.人種差別的“ジョーク”をツイートした企業広報の役員


 2013年12月、ニューヨークのインターネット会社インターアクティブの広報役員であるジャスティン・サッコは、ロンドンからケープタウンへのフライトに搭乗する前に、人種差別的なツイートをしたとして解雇された。

 問題のツイートは“アフリカに行くけど、エイズをもらわなきゃいいのだけど。冗談、冗談。わたしは白人だから!”だ。

 サッコのフォロワーは200人足らずだったにもかかわらず、このツイートはまたたく間に報道機関に伝わり、世界中のソーシャルメディアユーザーが不快感を表した。広報のプロともあろう者がこのような無神経なツイートをした皮肉もさることながら、12時間のフライトの間、ツイートが訂正されることもなく、ハッシュタグまでついて広
まった。

 サッコがケープタウンに到着した頃には、事態は急速に変わっていた。彼女は慌ててこの不愉快なツイートを削除し、自身のアカウントも消し、フェイスブックやインスタグラムを含むあらゆるネット上の痕跡を消した。全面的な謝罪を発表したが、会社は自社サイトから彼女の詳細を削除して、問題の役員とは縁を切ったと宣言した。

7.制服にケチをつけて解雇されたレストランの従業員


 2009年、カリフォルニア・ピザ・キッチンで働くティム・チャンタラングは、最近刷新された制服が気に入らず、ツイッターでその不満を吐き出していた。“黒いボタンで留めるのなんか最低!!!”という具合だ。

 会社の反応は早かった。突き止められたチャンタラングは、結局解雇された。それに対して、チャンタラングは問題のツイートや解雇の背景について説明した動画をユーチューブに投稿した。明らかにこの事態を楽しんでおり、仕事に復帰することには興味はなさそうだが、そのまま放っておくつもりもないようだ。

Twitter Got Me Fired!!!


6.ボストンマラソンの爆弾テロ犠牲者の格好をして解雇された女性


 2013年11月、アリシア・アン・リンチ(22)は解雇された。ハロウィーンのために、ボストンマラソンの爆弾テロで死亡した犠牲者に扮した格好をして、その写真をインスタグラムに投稿したせいだ。すぐにこの無神経なツイートに対して、ネット上で怒りのツイートが炎上した。

 リンチは自分の運転免許証の写真を載せていたので、本人が特定されるのにそれほど時間はかからなかった。リンチだけでなく家族もバッシングを受けた。嫌がらせが高じたため、リンチはソーシャルメディアのアカウントをすべて削除したが、のちに無神経な写真を投稿したことを謝罪しようと、ツイッターのアカウントを再開した。そして、2013年11月、リンチはあのコスチュームのせいで職を失ったと報告した。



5.有名人が無銭飲食したことをツイートしてクビになったウェイター

 2009年、ビバリーヒルズのカフェ、”バーニー・グリーングラス”で、HBOのテレビシリーズ『ハング』のスター、ジェーン・アダムズはスープとレモネードを注文した。金額はわずか13.44ドルというのに、ジェーンは支払うことができず、車にサイフを忘れたと説明して店を出て、そのまま戻らなかった。頭にきた担当のウェイター、ジョン・バレット・インゲルスがツイッターでこのことを暴露した。

 翌日、ジェーンのエージェントが料金を支払いに来たが、チップはなかった。インゲルスはさらにツイートした。“火曜:HBO『ハング』のスター、ジェーン・アダムスはたった13.44ドルを食い逃げした。翌日、彼女の代理人が支払いに来たが、チップなしだぜ!!!”

 一ヶ月後、インゲルスにチップを払おうと、再びアダムスが店にやってきたが、時すでに遅し。インゲルスは店に5年間勤めていたが、ツイッターアカウントを調べた”バーニーズ”上層部からの圧力で彼はすでにクビになっていたのだ。

4.仕事に対する否定的なツイートで求人を取り消された学生


 2009年3月、コナー・ライリーはパソコン周辺機器メーカーのシスコから求人を受けた。ライリーはカリフォルニア大バークレー校の情報管理システム修士号をもっているが、残念なことにツイッターで自分の個人情報を管理するのには失敗したようだ。 “シスコから求人がきた! サンノゼへ毎日通勤しなくちゃならないし、仕事も気に入らないけど、お給料がいいから我慢しなくちゃね” とツイッターに書き込んだ。

 まもなく、シスコの従業員ティム・レバッドがこのツイートを見つけて、同社の雇用マネージャーに転送した。ライリーは仕事を始める前に、そのチャンスを失ったのだ。

3.ツイッターで政府批判、機密情報漏えいが発覚して解雇されたオバマ政権の高官


 2013年10月、オバマ政権の国家安全保障高官ジョフィ・ジョゼフが、内部調査の後、ツイッターの@NatSecWonkの黒幕であることを突き止められて、解雇された。

 2011年2月につくったこのアカウントを使って、ジョゼフは国の安全保障政策や政府職員を長年に渡ってボロクソにけなし、さらには極めて重要な安全保障上の機密情報をもらしていた。ジョゼフのツイートは女性に対して否定的なものも多い。

2.同性婚に否定的なツイートをして、お払い箱になったスポーツキャスター


 2011年5月、フリーキャスターのダミアン・ゴダードが、ツイッターで “伝統的な真の意味の結婚をサポートするトット・レイノルズを心から全面的に指示する” と書き込み、同性愛者差別発言をしたとして解雇された。

 その数日前レイノルズは、政府広報で同性婚を支持したショーン・アイヴリーをツイッターで批判していた。ゴダードの解雇は、ツイッター上で炎上を引き起こし、プロスポーツ会の中での同性愛者の権利の問題がまたしても浮き彫りになった。ゴダード自身は、自分はカトリック教会の信念のために立ち向かったせいで排除され、言論と宗教の自由が冒涜されたとたと信じている。

1.女性差別発言をして解雇された2人の消防士


 2013年8月、カナダ、トロントのふたりの消防士が性差別ツイートのせいで、解雇された。2012年11月、マット・ボーマンはこうつぶやいた。 “女を排除しろ。諦めが悪いのは、女の数多くの欠点のひとつだし、力も弱い” さらに2013年3月に同じアカウントから、“おれは決して女に負けない。奴らがなにかたくらんでいても、軽くあしらってやる。メス犬は台所に閉じ込めて、パイを作らせときゃいいんだ!”

 2013年6月、ローワン・エドワーズのツイート。 “女の頭を殴りつけるのは、虐待か? それとも脳のリセット法か?” トロント市とトロント消防署の発表によると、このふたりの消防士は解雇されたということだ。

via:oddee

☆ツイッター、恐るべし!

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