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出来る人は、寸暇を惜しんで読書する

2013年10月10日 00時50分34秒 | キャリア支援
"稼ぐ人"はトイレも有効活用!?
月小遣いが10万円超の人、4割が"トイレで読書"

マイナビニュース
2013年10月8日(火)16:22

ひみつきちJが運営するオクゴエ研究所は8日、
平均年収1,072万円、1カ月のお小遣い10万円以上のエグゼクティブを対象に実施した
「月お小遣い10万円超のライフスタイル」に関するアンケート調査の結果を発表した。



同調査は、2013年9月25日~27日の期間にインターネット上で行われ、
20代以上の男女95人から有効回答を得た。

1カ月の読書量について尋ねたところ、
「4冊以上」と答えた人が最も多く70%。
以下、「4~10冊」が51%、「11冊以上」が19%、
「21冊以上」が3%と続いた。
一般的な成人が1カ月に読む本の平均冊数は「0~2冊」が
72.1%(出版文化産業振興財団「読書実態と意識に関する調査」(2009年度)による)であることから、
月お小遣い10万円超えの人は一般人と比べて
2倍以上の読書をしていることがわかった。

就寝前にいつもやることを聞くと、「読書」が46%で最多。
次いで、「メールやSNSの確認」が20%、
「お祈りや瞑想」が11%、「ストレッチ」が8%となった。

また、トイレでいつもすることでも「読書」が40%でトップ。
以下、「スマホでメールやニュースチェック」が24%、
「何もしない」が24%と続いた。さらに、
トイレの平均滞在時間は「3分以上」が44%、「5分以上」も19%に上った。
同調査では「忙しい日々の時間の中で、
就寝前やトイレ時間も十分に確保し、
すき間時間も活用して読書時間に充てている」と分析している。

財布の種類を質問したところ、「長財布」が圧倒的に多く64%。
以下、「折畳み財布」が22%、「札と小銭は別の財布」が12%、
「使わない」が2%と続いた。
長財布と稼ぐ人を結びつける本は複数あるが、
月お小遣い10万円超えの人も
長財布を使う人が多いことが浮き彫りになった。

女性とラーメン屋に行く時に、何に気を付けているかとの問いに対しては、
「女性の食べる速度に合わせる」が31%、
「女性が食べきれない分を食べてあげる」が29%、
「お店選びを気遣う」が13%、「食べている顔を見ない」が6%。
一方、「気にしない」は15%にとどまり、
月お小遣い10万超えの人は約8割が"気遣い上手"であると推測できる。

今回の結果についてオクゴエ研究所は、
稼ぐ人の多くが仕事や楽しみのために読書の時間
積極的に生活の中に取り込み、
僅かな時間も活用する習慣があると言えそう」と考察している。

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