大学の授業にかかわる話題

授業日誌・キャリア・学びのスキルについて

30日(水)5の授業

2013年10月30日 19時12分41秒 | SIUの授業
簿記・会計

売買目的有価証券から固定資産の取得にすすみました。
売買目的有価証券は、債券の売買が難しいようです。
額面価額と購入価額、それに売却価額の把握(計算)がおさえられれば、
それほど難しくはないのですが。
たとえば額面価額について、額面価額\1,000,000の場合は、
@\100が10,000口(くち)集合して、額面\1,000,000を
構成していると考えてみてください。

本日は、16名の出席でした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダメな者はダメ-ダメな者は留年させる

2013年10月30日 13時10分13秒 | キャリア支援
大学の卒業認定厳格化へ
留年増でも補助金減額せず


共同通信
2013年10月30日 02時00分

政府の教育再生実行会議は29日、
留年する学生が増えて定員を超過した場合、
大学への補助金などが減額される現在の制度を
緩和するよう提言する方針を固めた。
成績の悪い学生でも留年させにくいという現状を改め、
大学の卒業認定を厳しくするよう促して
「出口管理」を強めるのが狙い。
 
「入学しにくく、卒業しやすい」と指摘される日本の大学の在り方を見直し、
知識偏重の入試を変えると同時に、
大学生の学習量を増加させることを目指す。

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20131030/Kyodo_BR_MN2013102901002861.htmlより


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメックスのTCがなくなる

2013年10月30日 12時11分44秒 | 学習支援・研究
<アメックス>
トラベラーズチェック
販売終了
…来年3月末で

毎日新聞
10月25日(金)7時20分配信
 
米クレジットカード大手、アメリカン・エキスプレス(アメックス)が、
海外旅行者向け小切手「トラベラーズチェック(TC)」の国内販売を
来年3月末で終了することが24日分かった。
クレジットカードの普及などによる需要の減少が理由とみられる。

◇クレジットカード普及で需要減

アメックスはTCの発行で世界最大手。
国内では三菱東京UFJ銀行などがTCを販売しているが、
世界的な発行企業の撤退で、TCの退潮に拍車がかかりそう。
販売終了後も発行済みTCは国内外で換金できる。

TCは、海外渡航中の現金の盗難や紛失への対策として普及した。
所有者は買った後に1カ所に署名し、
海外で換金する際にもう1カ所に署名。
あらかじめ1カ所署名しておけば、無くした場合でも再発行してもらえる。
発行会社は額面の1%程度の手数料を受け取る。
【山口知】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131025-00000007-mai-bus_all

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリコ、上期は絶好調

2013年10月30日 10時15分50秒 | 学習支援・研究
通期の利益が2倍? 
グリコ大飛躍のワケ

東洋経済オンライン
2013/10/23 06:00
田嶌 ななみ


画像:猛暑で好調な売れ行きだったと見られる「パピコ」

歴史的な猛暑が日本列島を飲み込んだ今年の夏。
グングンと上昇し続けた気温は、
グリコの業績をグイグイ押し上げたようだ。

菓子メーカー大手の江崎グリコ <2206> は
10月22日、2013年度上半期(4~9月期)の業績予想を上方修正した。
売上高の見通しは1,696億円(前年同期比8.3%増)で、
従来予想より16億円の上乗せ。
本業の儲けを示す営業利益に至っては97億円(同88.6%増)と、
従来よりも40億円の上乗せとなった。 
グリコの説明によると、国内の菓子、アイス、乳製品のいずれも
従来の想定よりも好調だったという。ただ、
それ以上に上半期の業績を押し上げたのは、
販売促進費や広告宣伝費が計画を大きく下回ったことだ。

会社側はこれ以上の詳細な説明を避けているが、
今夏の状況から推察すると、「パピコ」をはじめとするアイスの売れ行きが好調だったと見られる。
そもそも、アイスはほかの製品に比べて利益率が高い
そのうえ、猛暑のおかげで小売り店舗に対する販売促進費や
CMなどの広告宣伝費を多少抑えても、飛ぶように売れたと考えられる。

円安が進んだことで、チョコレートの原料となるカカオなどの輸入価格が上昇したが、
その影響は十分に吸収できたようだ。

営業利益は大台超えも視野

上半期の絶好調を受けて気になるのは、
通期の予想がどうなるのか、という点だ。

会社側は「通期の連結業績予想については精査中」としており、
10月30日の上半期決算発表に合わせて公表する予定だという。
そこで、独自に通期業績を予想してみた。

グリコが公表している最新の通期予想は、
売上高が3,145億円、営業利益が62億円。
この予想を据え置くとなると、下半期の業績は売上高が
1,448億円、営業損失が35億円という計算になってしまう。
いくらグリコが夏場に売れるアイスの影響で上半期に利益が偏る会社だとしても、
これではあまりに不自然だ。

グリコの松本節範・経理部長は
「下半期予想の前提に関して、7月30日の第1四半期(4~6月)決算発表時点と現在で
大きな変化はない」と語る。
7月30日時点の会社側の下半期予想は売上高が
1,465億円、営業利益が5億円。今回発表された最新の上半期予想に、
この下半期予想を足すと、通期業績は売上高が3,161億円(前期比7.9%増)、
営業利益が102億円(同2.2倍)という計算になる。

仮にこの数字が達成できたとすると、営業利益が100億円の大台を超えるのは2009年度以来。
さらに純利益に関しても、上記の前提に立つと80億円となり、
同じく2009年度の過去最高益70億円を更新することになる。

松本経理部長は「上半期が好調だったとしても、
下半期に潮目が変わることもある」と慎重な見方を崩さない。
上半期のリードを保ったまま、下半期も逃げ切ることができそうなのか。
あるいは、新たな懸念要因が生じているのか。
10月30日の上半期決算発表が待たれるところだ。

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20131023-00022350-toyo-nb

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする