
大石田地区で5月20日、「そば・じゃがいもオーナー」の第1回プログラムが行われました。
オーナーの皆さんは同地区の皆さんとともに、そばの種まき、じゃがいもの種植え、山菜採りを行い、山村での一日を楽しみました。

同地区で3月に設立した福一満そばクラブが初めて募集し、会津若松市や首都圏などから10組が申し込みました。
料金は1組3万円で、今後11月までに、そば・じゃがいもの収穫、行事体験、史跡巡り、そば打ち体験、収穫祭など計5回のプログラムが行われます。

またオーナーは、そば粉2㎏、じゃがいも10㎏を持ち帰ることができるほか、野菜・きのこ等詰め合わせ、年越しそばセットを大石田地区から送ります。
同地区の皆さん約30人が、畑の提供やプログラムの運営、昼食の準備などに協力しています。【三島町地域政策課 担当者】