
3月9・10日に今年度最後の田舎暮らし体験モニターツアーを実施しました。
今までの様子はコチラ ↓
第1回目 : 1日目 ・ 2日目 ・ 動画
第2回目 : 1日目 ・ 2日目 ・ 動画
第3回目 : 1日目 ・ 2日目 ・ 動画
第4回目 : 1日目 ・ 2日目 ・ 動画


今回は間方地区の方々の協力にて1日目はかんじきつくり、2日目は作ったかんじきを履いて雪山ウォーキングを行いました。
参加者は東京・神奈川・新潟県からと県内からの合計10名。






間方地区のおじちゃんたちはかんじきを作るの出来るけど、それを人に教えるというのはほとんど初めて。
それでも一生懸命参加者の皆さんに教え、わかんじきを作ってもらいました。




かんじきを作った後は、夕食用のそば打ち体験。
そば打ちと言っても間方地区は独特で、手打ちではなく写真にあるお肉とかをミンチにするような機械を使うのが間方流。
間方住民によっては手打ちのそばじゃなくて、このそばじゃなきゃイヤだという人もいるそうです。



できたそばは茹でてもらい、そして間方地区のおばちゃんたちの手料理で



夜は交流会です。
今までのツアーは受入側は6,7名と参加者の10名。
ですが、今回は地区全体での受入れとあって、参加者・町民合計で30名以上と大勢での交流会。



交流会の途中には、かしゃ猫ロードトレッキング大会のリベンジ(?)となる“かしゃ猫紙芝居”も披露しました。

明日は2日目の様子を紹介しま~す。