紙風船を教本の型紙通りに作ると、
どうしても「ミカン」のような形になる。
(それはそれで味があって良いと思うのだけど)
友達の猫に、その応用で玩具の球を作ってあげようと思いついたが、
ミカン型では上手く転ぶはずもない。
あれこれ悩んだ末に、とりあえず大きくしてみようと型紙から縫い代分1㎝幅増やし、
それをフェルトで縫ってはみたものの、ミカンどころではなく更に楕円が進み、
急須のような形になった・・・。
仕方ないので、急須を作って鈴と紐を付けてプレゼントした。
それはそれで喜んではくれたけれど、納得がいかないので次男に尋ねてみた。
どうすれば、「真球」になるのかと。
次男は言った。
「 球は、型紙の幅をただ増やしてもダメ。プリンターで拡大したものとも違ってしまうよ。」
(。-`ω-)゛?
細かいことはともかく、どうしても「まん丸なヤツ」を作りたい。
ただ、それだけなんだ・・・( ノД`)
すると次男は、Excelに式を入れて表を作ってくれた。
真球表面を縦に6分の1にしたものを、更に4分の1にした図形。
縦に6枚のキレで綴ぐ球なのね・・・。
「 r 」は当然半径なわけで、この「 r 」を変えることで大きさも変わる仕組み。
この図形はイメージでしかないので、縦と横の数字を拾って方眼紙に描いていくしかない。
これは少し面倒だぞ~ (。-`ω-) もっと上手く作れ~
とにかくこれで型紙が出来て、どうにか「まん丸」に近いものが縫いあがった。
中に綿と鈴を入れて、また友達の猫にプレゼントした。
その猫は今頃、玉取りの名じんになっている・・・ と思う。
なんだ~
ボールって全部、面倒くさい数学だったのね。(´・ω・) あんまり考えたことなかったよ。
真球を作りたいだなんて、数字の苦手な私には ちとハードルの高い話だったんだわ。
どうしても「ミカン」のような形になる。
(それはそれで味があって良いと思うのだけど)
友達の猫に、その応用で玩具の球を作ってあげようと思いついたが、
ミカン型では上手く転ぶはずもない。
あれこれ悩んだ末に、とりあえず大きくしてみようと型紙から縫い代分1㎝幅増やし、
それをフェルトで縫ってはみたものの、ミカンどころではなく更に楕円が進み、
急須のような形になった・・・。
仕方ないので、急須を作って鈴と紐を付けてプレゼントした。
それはそれで喜んではくれたけれど、納得がいかないので次男に尋ねてみた。
どうすれば、「真球」になるのかと。
次男は言った。
「 球は、型紙の幅をただ増やしてもダメ。プリンターで拡大したものとも違ってしまうよ。」
(。-`ω-)゛?
細かいことはともかく、どうしても「まん丸なヤツ」を作りたい。
ただ、それだけなんだ・・・( ノД`)
すると次男は、Excelに式を入れて表を作ってくれた。
真球表面を縦に6分の1にしたものを、更に4分の1にした図形。
縦に6枚のキレで綴ぐ球なのね・・・。
「 r 」は当然半径なわけで、この「 r 」を変えることで大きさも変わる仕組み。
この図形はイメージでしかないので、縦と横の数字を拾って方眼紙に描いていくしかない。
これは少し面倒だぞ~ (。-`ω-) もっと上手く作れ~
とにかくこれで型紙が出来て、どうにか「まん丸」に近いものが縫いあがった。
中に綿と鈴を入れて、また友達の猫にプレゼントした。
その猫は今頃、玉取りの名じんになっている・・・ と思う。
なんだ~
ボールって全部、面倒くさい数学だったのね。(´・ω・) あんまり考えたことなかったよ。
真球を作りたいだなんて、数字の苦手な私には ちとハードルの高い話だったんだわ。