4月の末に、郷里に新しい図書館が完成したので見学して来ました。
係の方とのお約束で、オープンの日までUPすることを控えていました。
「何をそこまで」と思うのですが、
それはおそらく、町の総力を挙げて建てた大切なものだから。
それだけに・・・
初めて見た時には、大きな衝撃を受けました。
なに? なんなの? ( ゚Д゚) どうなっているの?
図書館全体に木の香りが漂います。
この図書館は、和の大家と称される建築家、隈研吾さんの作品。
故きを温ねて新しきを知る・・・ とは言いますが、
地元の木を用いての斬新なデザインです。
オープン前なので、まだ本は少なかったのですが、
これから蔵書が増えていくといいなと思いました。
変わらないものなんて何も無いですね。
時代と共に常に変化し、進化し続けます。
とは言え、図書館へは随分足が遠のいていて、
書店での立ち読みばかりになっている私めでございます。(*_*)
たまには図書館にも行ってみなければ・・・
そんな気持ちになりました。