みそっちょの日常 

2019年春頃のUターンに向けて準備中です。

大きな真鯛。( 持て余す・・・)

2018-05-11 18:30:00 | 

今回、夫が愛媛の筏釣りで釣って来たのは「大きな真鯛」でした。

こんなもの、おろす包丁が無いわ! ( ゚Д゚) どうするの?




体長80㎝。
このクーラーボックスに無理矢理押し込んで持ち帰ったので、
既に、活き造りのような形になっていました。

早朝からの釣りでヘトヘトな様子でしたが・・・
よく切れる小刀で、自分でおろすことに決めたようです。

うわ~! 大きなアタマ! ( ;∀;) 本当におろせるの?
真鯛の骨は、とっても硬いのよー! 
ヒレが刺さると腫れて痛いらしいよー! ( ;∀;) ホントよー!



母と老犬は大喜びでしたが、
夫の手は傷だらけ・・・(´-ω-`) 案の定、腫れました。


大きな魚をおろすには、大きな包丁が必要です。

でも、大きな包丁を持っていると、
危ない人だと思われそうです・・・(;・∀・) 

真面目に包丁(刃物)専門店で購入するにしても、
目が勝手に泳いでしまいそうな気がするのは、私だけでしょうか?


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古民家リフォーム。( 最初のリフォーム終了 )

2018-05-10 18:30:00 | 郷里 (田舎暮らし)
古民家のリフォームをしています。
「リノベーション」という程のものではありません。

大事なところは大工さんにお願いして、
自分で出来るところは、DIYしようと思います。

古民家で、それも長く空家だったので、
お掃除が「えらいこっちゃ!」なのです。(T_T)

まずは、自分で障子を貼ることにしました。



昔々大昔、家中の障子を貼り替える時には、お天気の良い日を選んで
川で洗って天日で干したと聞いています。
定期的に干していたのは、畳も同じですが・・・
家族総出で一日がかりの大イベントだったようです。

その当時は、囲炉裏や釜戸の煙で障子がすすけてしまい、
家の中が次第に薄暗くなることもあり、
一気に貼り替えていたのだろうと想像します。

それに倣って、枠ごと取り外して(ホースの水で)丸洗いしてみました。



上手くいきました。


中央の壁が邪魔な気がするのですが、これが新しく作られた耐震用の壁です。




隙間が出来たので、簡単なドアを付けて貰いました。
ドアの奥も耐震壁です。




元々あった電源タップと電灯を、
これから後の作業の為に残して貰ったようです。


マスクや手袋をして、完全防備でお掃除をしました。




埃が落ち着くのに数日かかりました。(T_T)

天井から壁へと埃を払って、
埃が落ち着いたら床を掃除して・・・を繰り返し、
最後に拭き掃除を上から下へと何度か行って終了です。



これは大変・・・(´-ω-`) 先が思いやられる。


そもそも古民家は、毎日のように煙でいぶされて、
家の防虫や防腐効果を維持し、
丁寧なお掃除でもって、ツヤツヤと輝いていたようです。


お掃除が一段落したので、
母の要望で、吊るしておくことにしました。
ほとんど天然素材では作っていないため、
自然が近くても虫にカジられる心配は無いと思います。
埃避けのカバーは必要です。




しばらくの間は、他の使い道が無さそうです。
友達を呼んで、お茶をしたいということで・・・




母の遊び場を作ってしまったのか・・・(。-`ω-) ほぉ


リフォームは、まだまだこれからですが、
問題山積でスタートしました。(・ω・)ノ


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天然の・・・

2018-05-09 21:30:00 | 山野草 ( 雑草 )
実家周辺の谷川という谷川に自生しています。
葉ワサビです。




主に葉を食べるタイプのようで、根茎の部分は少ないです。



水で洗って、塩漬けにしてから徐々に加工するようです。
焼味噌の具だとか、酢漬だとか・・・
なんだか、考えただけで鼻がツンツンして来ます。


こちらは、天然の「藤の花」で、
特に珍しくもなんとも無いのですが、
これには、花房の長いものと短いものがあります。


短いタイプ↓




長いタイプ↓



白い花が付くものも、たま~に見かけます。



こちら↓は、山の中に自生する「セッコク」という蘭です。



色々な種類があるようなのですが、
私が子供の頃から知っている「セッコク」は、この種類のみです。


白い花なら、この時期、いくらでも咲いているのですが・・・




葉を見る限り、ミズキなのかしら?




ウツギなのかしら? 何なのかしら?



あまり気に留めたことが無いような花が沢山咲いていました。

昨年帰省した時より、少し季節が進んでいました。
花期の終わったものが多かったです。
雨が降ってから急に寒くなり、
5月だというのに、朝晩はストーブが必要でした。

あぁ、そうだ・・・
湿度が高くなると、夜の羽虫が元気に飛んで来るのです。
そして、それを捕らえて食べようとする虫も出て来ます。

どの虫も突然出没するので、夫や私でも、ビックリ!でした。



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四万十川の支流。

2018-05-08 17:00:00 | 四万十川支流
四万十川の支流で、上流域です。

こちら、本当に名も無い谷川ですが・・・




四万十川の源流から流れる「北川川」という支流に流れ込む小川へと流れ込みます。
            



その、北川川。




こちら、四万十川の支流の「梼原川」です。




沈下橋です。




その梼原川へと流れ込む谷川の一つ。( かなり上流の方です。)




そして、北川川と梼原川が合流した直後の流れ。( 八百とどろ )






そこに流れ込む谷川ですが・・・ 激流です。




少し下って、静かに流れます。 





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帰省の途 ( 瀬戸大橋・高知城 ) 

2018-05-07 17:30:00 | 帰省の途・帰宅の途 ( 車で片道1.000㎞ )
やっと帰省から戻りました。

毎度のことですが、同郷の夫の長期休暇は、とっても長~いのです。
それに合わせて長期の休みを取得するのが、大変なんです。
出来れば繁忙期では無い時期に、単独で帰省したい・・・


4月26日、AM3時頃に車で自宅を出発しました。
今回も車です! くるま! 自動車です~!

東名→伊勢湾岸道→新名神→名神→中国→山陽→でもって櫃石島橋。



瀬戸大橋。





讃岐うどん♪




それから、徳島道→松山道→高知道。

途中、高知市内の親戚の家に立ち寄り、
まだ明るかったので、高知城にも寄ってみました。

高知城は28年振りですが、スケジュール的にはキツイです。


追手門。






天守を望みます。




天守からの眺め。




今回は寄り道が多く、実家に到着するのに18時間もかかりました。

20年くらい前までは、空港まで親が車で迎えに来てくれていました。

関東に散らばっている他の親戚達は、
世帯の違う兄弟姉妹など数人で、
四国のいずれかの空港からレンタカーを借りて帰省したりします。


同郷とはいえ、車での旅はそろそろ限界かも・・・ 



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