「パーソン・オブ・インタレスト」 第 ７ 話 「選択」 の予告編とあらすじです。
今回は、「LOST」にマイルズ役で出演していたケン・レオンが、シーズン２の第１話に引き続きレオン・タオ役で再登場しています。以前、ケン・レオンのPOI出演が決まった時の記事で、ジョンとフィンチのお助けマン的なサブキャラになるとか書いて有ったと思うので、今後も度々出てくるかも！？事件解決のパターンがフィンチとジョンだけで飽きられないように、サブキャラ投入で変化球も用意していると言う事ですね。
実際、冒頭にマシンが選んだ番号のターゲットはレオン・タオでしたが、また単なる金銭のもつれで、マフィアから落とし前を付けられそうになっていたのを、ジョンがパパッとマフィアをやっつけて終わりでした。そして、すぐにマシンから次の番号が出たと言う事で、レオンに目隠しをして一先ずはオフィスで匿う事に。この辺の３人プラス
ベアーのやり取りが面白いです。そして、本命のターゲットは、国内トップクラスの心臓外科医マデレイン・エンライト医師。結婚はしているが、同性結婚で妻のエイミーがいる。彼女は、この日、エネルギー関係企業のトップであるオリバー・ヴェルトの心臓手術を行う予定。
マデレイン医師が手術前に自分のオフィスに入ると、そこに見知らぬ男が侵入していて、「これから執刀する心臓手術で医療過誤を起こして患者のオリバー・ヴェルトを死亡させろ。」と、脅迫してきた。もちろん、その男はマデレイン医師に服従させる脅迫の材料は持っていて、彼女の妻のエイミーにスナイパーを差し向けて、警察に知らせたり、指示通りに事を運ばなかったら、妻エイミーを射殺すると脅してきた。その会話は、フィンチが先に医師のメガネに盗聴器を仕掛けておいたので、ジョンとフィンチは事情を察知して、マデレイン・エンライト医師と妻エイミーをこの危機から救うべく行動を開始！
この回、全体的に動きは少なかったけど面白かったです。ジョンとフィンチは、まだ事件の予兆も起こっていない内に、マシンが検知したターゲットの勤務する病院へ二人で来ていたので、その後、予期せぬ事件が起こり、被害者、加害者の関連するいろんな事を調べないといけなくなったけど、オフィスに戻る訳にはいかない。そこで、冒頭に登場して、何故かフィンチのオフィスに匿っていたレオン・タオがフィンチの代わりにオフィスで活躍をする。レオンは会計士と言う職業なので、お金の流れとかパソコン上で追跡するのが得意。フィンチ顔負けの洞察力も有り、お助けマンになっていました。レオンと ベアーとの絡みも面白かったです。
今回の事件は、エネルギー関係企業のトップの死で、新事業の開発計画が頓挫する事による株価暴落で莫大な利益を得ようと計画されたものだった。一先ずは、実行部隊として、ＭＩ６の元空挺部隊員らを配し、手術執刀医の妻を人質にして有利に事を運んでいる様に見えたが、ジョンが彼らの仲間の内の一人のスナイパーを倒し、ボスに近付いて手の内を探るが、プロ集団だけあって逃げられてしまい失敗。そして、手術中のマデレイン医師が最後の決断をする！
ＣＩＡや、ＦＢＩに続き、またまた新しい敵のＭＩ６の元空挺部隊が出てきましたよ。そのボスが最後に言った言葉から、ジョンの事を知っているようで、最後のセリフの中にジョンとの浅からぬ因縁めいた事を言っていましたから、中国でのパッケージ回収時の経緯に関係しているのかな？それと、この回のサイドストーリーとして、ジョンと共に中国で爆殺されそうになったカーラ・スタントンによって、爆弾を体に巻かれてカーラの意のままに動くしかなくなったスノー捜査管が怪しい動きをしていました。カーター刑事と鉢合わせしたスノー捜査管は、服をはだけて腹に巻きつけられた爆弾を見せながら、「彼女が何か大きな事を企んでいる。」とジョンに警告するように言付ける。
何か、横糸が一杯絡まってきたみたいですけど、「ＬＯＳＴ」みたいにガッカリな結末にならないようにお願いしますね！
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| ◇第 ７ 話「選択」（ 原題 ： Critical ） ↓ストーリーはＡＸＮより転載させて頂きました。 マシンは、以前告げた番号を再び告げる。2度も命を狙われている男とは…?リースがその人物を助けた時、マシンはすぐに新しい番号を告げる。一先ず彼を旧図書館に隔離し、新しい対象者の救出に向かうリースたち。次のターゲットは、国内トップクラスの心臓外科医だった。 |
今回は、「LOST」にマイルズ役で出演していたケン・レオンが、シーズン２の第１話に引き続きレオン・タオ役で再登場しています。以前、ケン・レオンのPOI出演が決まった時の記事で、ジョンとフィンチのお助けマン的なサブキャラになるとか書いて有ったと思うので、今後も度々出てくるかも！？事件解決のパターンがフィンチとジョンだけで飽きられないように、サブキャラ投入で変化球も用意していると言う事ですね。
実際、冒頭にマシンが選んだ番号のターゲットはレオン・タオでしたが、また単なる金銭のもつれで、マフィアから落とし前を付けられそうになっていたのを、ジョンがパパッとマフィアをやっつけて終わりでした。そして、すぐにマシンから次の番号が出たと言う事で、レオンに目隠しをして一先ずはオフィスで匿う事に。この辺の３人プラス
ベアーのやり取りが面白いです。そして、本命のターゲットは、国内トップクラスの心臓外科医マデレイン・エンライト医師。結婚はしているが、同性結婚で妻のエイミーがいる。彼女は、この日、エネルギー関係企業のトップであるオリバー・ヴェルトの心臓手術を行う予定。マデレイン医師が手術前に自分のオフィスに入ると、そこに見知らぬ男が侵入していて、「これから執刀する心臓手術で医療過誤を起こして患者のオリバー・ヴェルトを死亡させろ。」と、脅迫してきた。もちろん、その男はマデレイン医師に服従させる脅迫の材料は持っていて、彼女の妻のエイミーにスナイパーを差し向けて、警察に知らせたり、指示通りに事を運ばなかったら、妻エイミーを射殺すると脅してきた。その会話は、フィンチが先に医師のメガネに盗聴器を仕掛けておいたので、ジョンとフィンチは事情を察知して、マデレイン・エンライト医師と妻エイミーをこの危機から救うべく行動を開始！
この回、全体的に動きは少なかったけど面白かったです。ジョンとフィンチは、まだ事件の予兆も起こっていない内に、マシンが検知したターゲットの勤務する病院へ二人で来ていたので、その後、予期せぬ事件が起こり、被害者、加害者の関連するいろんな事を調べないといけなくなったけど、オフィスに戻る訳にはいかない。そこで、冒頭に登場して、何故かフィンチのオフィスに匿っていたレオン・タオがフィンチの代わりにオフィスで活躍をする。レオンは会計士と言う職業なので、お金の流れとかパソコン上で追跡するのが得意。フィンチ顔負けの洞察力も有り、お助けマンになっていました。レオンと
ベアーとの絡みも面白かったです。今回の事件は、エネルギー関係企業のトップの死で、新事業の開発計画が頓挫する事による株価暴落で莫大な利益を得ようと計画されたものだった。一先ずは、実行部隊として、ＭＩ６の元空挺部隊員らを配し、手術執刀医の妻を人質にして有利に事を運んでいる様に見えたが、ジョンが彼らの仲間の内の一人のスナイパーを倒し、ボスに近付いて手の内を探るが、プロ集団だけあって逃げられてしまい失敗。そして、手術中のマデレイン医師が最後の決断をする！
ＣＩＡや、ＦＢＩに続き、またまた新しい敵のＭＩ６の元空挺部隊が出てきましたよ。そのボスが最後に言った言葉から、ジョンの事を知っているようで、最後のセリフの中にジョンとの浅からぬ因縁めいた事を言っていましたから、中国でのパッケージ回収時の経緯に関係しているのかな？それと、この回のサイドストーリーとして、ジョンと共に中国で爆殺されそうになったカーラ・スタントンによって、爆弾を体に巻かれてカーラの意のままに動くしかなくなったスノー捜査管が怪しい動きをしていました。カーター刑事と鉢合わせしたスノー捜査管は、服をはだけて腹に巻きつけられた爆弾を見せながら、「彼女が何か大きな事を企んでいる。」とジョンに警告するように言付ける。
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