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海外ドラマ 「Person of Interest」 シーズン3 第 13 話 「4C」 のあらすじです。

2014年08月04日 | パーソン・オブ・インタ・・・
海外ドラマ 「Person of Interest」 シーズン3 第 13 話 「4C」 のあらすじです。


◇第 13 話「4C」(原題:4C) ↓ストーリーはAXN公式サイトより転載させて頂きました。
仕事を辞めてNYを離れる決意をしたリースはイスタンブールに向かう。空港で急遽ローマ経由の便に変更になり、機内に乗り込むと携帯に「4C」の文字が送られてくる。4Cの座席を見ると、連邦保安官に護送される若い男が座っていた。リースはフィンチからの依頼だと思うが…。




シーズン3になってからのストーリーは・・・、マシンそのものに近づく内容だったり、マシンに深く関係のある人物や組織の話になって行っていますね!今後のストーリー展開は、今までの様にそれほど、個人レベルのトラブルを描かないのかな?だから、シーズン2の最終話で警察の腐敗組織HRやマフィア関係の悪の組織を一掃した事で警察とマフィアネタは一区切りつけたので、カーター刑事の出番が終わったのかも!ストーリーやキャストの変化は寂しいけど、マンネリは避けて欲しい・・・ジレンマですね。

今回のストーリーは、ジョンが本当に仕事を辞めてフィンチの元から去って行きます。ヨーロッパへ飛行機で向かうジョン。しかし、搭乗直前になって予約していたのと違う飛行機に乗ることになる。離陸後すぐに、ジョンの目の前にある携帯にマシンからの「4C」と言うメッセージが現れる。何かあると気付いたジョンは、フィンチの仕業だと疑い、地上のフィンチに確認をするが、フィンチではなかった!実は、マシン自らジョンへのメッセージを届けてきた!

そして、マシンが知らせてきた「4C」とは、機内の座席番号で、そのターゲットがブラックマーケットのオンラインで麻薬を販売するサイトを立ち上げたオーウェン・マシューズというプログラマーだと分かった。オーウェンに対してコロンビアの麻薬組織や、イスラエルの組織、そしてショウが在籍していた政府組織のISAの工作員までもが、それぞれの思惑を秘めて暗殺者を送り込んでいた。しかし、やる気の無さを前面に出しながらも、一人、二人、三人と、次々に暗殺者を倒していくジョン!

それにしても、飛行機内の140人程の乗客が誰一人として、ジョンと複数の暗殺者との乱闘騒動に気付かずに、一心に機内上映の映画に見入ってるって・・・、今回もツッコミどころ満載でしたわ!それから、制御不能に陥ったジャンボジェットをフィンチが自分のオフィスに座ったまま、"たまたま後ろの棚に置いてあった操縦桿"をパソコンに繋いで、遠隔操作で着陸させるシーンも笑えたけど・・・、フィンチの誘導でジョンが"本物の操縦桿"を握って着陸させた方が絵になったのに!(苦笑)

しかし、今回のマシンのターゲットは、「有用」のメッセージだったのに、どうして政府の機関ではなく、しかも、フィンチをスルーして、ジョンに直接届いたのかな?今後の展開が、どうなって行くのかすごく気になる。



パーソン・オブ・インタレスト
<セカンド・シーズン>
コンプリート・ボックス【Blu-ray】

・発売日: 2013年10月02日
・予約締切日: 2013年09月25日
・発売元: ワーナーエンターテイメント
・販売元: ワーナーエンターテイメント
・ディスク枚数: 4枚(Blu-rayDisc Video4枚)

★初回限定特典
特製タッチパネル用ボールペン、特製ポストカード




2012年10月10日 DVDがリリース。

【10月10日】
DVD Vol.1 1枚組(3話収録・各話約44分)
DVD レンタルVol.1-6 (Vol.1 のみ3話収録、ほか各巻2話収録)

【10月24日】
ブルーレイ コンプリート・ボックス 4枚組(全23話収録・各話約44分)
DVD コンプリート・ボックス 11枚組(全23話収録・各話約44分)
DVD レンタルVol.7-11 (各巻2話収録)




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