海外ドラマ 「Person of Interest」 シーズン3 第 16 話 「記憶装置」 のあらすじです。
今回のエピソードで、こわ~いCIAのカーラさんが復活しています! (実は生きていた!・・・ではなく、フラッシュバックシーンでのことですけどね!ww) この回は、フィンチがジョンと出会う以前の2010年の出来事です。そして、その時の出来事と登場人物すべてが現在のストーリーへと繋がっていました。
2010年、フィンチがジョンを雇う前にリック・ディリンジャーという男を雇っていた。彼は傭兵上がりで腕は立つが、清廉潔白、品行方正とは言い難い人物でした。そして、フィンチとディリンジャーコンビでの人助けが続いていたある日、マシンが新たな番号を告げた。ダニエル・ケイシーという若い男性で、大学を中退した後、企業などの依頼でセキュリティシステムをハッキングして脆弱性を探る仕事をしていた。そして、ケーシーは政府の依頼を受け極秘システムのテストをした。
もちろん、ケイシーは、それが"マシン"とは知らずにハッキングを仕掛け、遂にバックドアを見つけて侵入に成功した。そのコードをラップトップに移しかけたところでハッキングは遮断されてしまい、マシンの秘密を暴きかけたケイシーはCIAと、謎の組織からラップトップと命を狙われる。そのCIAの暗殺者と言うのが、ジョン・リースとカーラ・スタントンだった。CIAは国家機密を盗んだスパイとしてケイシーを抹殺しようとしていた。
しかし、CIAと謎の組織がケイシー確保のために応戦し合っている隙を突いてディリンジャーがケイシーを救い出し、フィンチのオフィスに匿った。フィンチはケイシーを救うには、コードを書き換えてラップトップを第三者に売るしかないと考えて、ケイシーに新しい身分証を渡し新天地へ逃れるように提案する。しかし、フィンチの秘密だらけの行動に信頼関係を築けないでいたディリンジャーが、遂にフィンチを裏切り、ラップトップを奪って逃げてしまった。
この後、ディリンジャーが中国の組織にラップトップを売ろうとする直前に、フィンチが携帯の位置情報で居場所を突き止めて追いついた。そしてフィンチが「それに関わったら殺されるぞ!私を信じろ!」とディリンジャーを説得をするが、ディリンジャーが「あんたが共有するのは、自分に都合の良い所だけだ。誰も信じない奴を信じられるか?」と言い放ち、最後のチャンスで、フィンチに番号の由来を問いただすが、無言のままのフィンチに失望し、ディリンジャーは銃を向けたまま去ってしまった。
この後の展開は、シーズン1から2のマシン絡みのストーリーとリンクしていて、今まで置き去りにされていた幾つかの謎が解けましたね。ディリンジャーは、自分が何に動かされているのか分からないままで、命を懸けた仕事は出来ないと言う思いを募らせていた思うけど、至極当然の要求でしたね。ディリンジャーに命を懸けさせている割に、フィンチの秘密主義と彼への信頼の無さは、二人の関係が破たんするのは目に見えていた気がする!(-_-メ)
一方、フィンチのオフィスでディリンジャーがフィンチを眠らせてラップトップを奪って逃げる際に、「勝手に逃げろ!」と言われたケイシーは、最初に頼ろうとしていた知人に連絡をして逃走の手助けをしてもらう事に。しかし、そこで待っていたのはジョンとカーラだった!フィンチもケイシーを守るために車で向かっていたが・・・、
ケイシーは誰に助けられたのか!?・・・この辺で最後のネタバレは置いておきますね。この回は久々に面白かったです。
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◇第 16 話「記憶装置」(原題:RAM) ↓ストーリーはAXNより転載させて頂きました。 今から4年前、フィンチは当時の相棒ディリンジャーと仕事をしていた。ディリンジャーはリースと全く違ったタイプで、対象者の女性を口説き一晩を共にする。その翌日、ディリンジャーはフィンチの命令でマシンが告げたダニエル・ケイシーという男性の調査に向かうが…。 |
今回のエピソードで、こわ~いCIAのカーラさんが復活しています! (実は生きていた!・・・ではなく、フラッシュバックシーンでのことですけどね!ww) この回は、フィンチがジョンと出会う以前の2010年の出来事です。そして、その時の出来事と登場人物すべてが現在のストーリーへと繋がっていました。
2010年、フィンチがジョンを雇う前にリック・ディリンジャーという男を雇っていた。彼は傭兵上がりで腕は立つが、清廉潔白、品行方正とは言い難い人物でした。そして、フィンチとディリンジャーコンビでの人助けが続いていたある日、マシンが新たな番号を告げた。ダニエル・ケイシーという若い男性で、大学を中退した後、企業などの依頼でセキュリティシステムをハッキングして脆弱性を探る仕事をしていた。そして、ケーシーは政府の依頼を受け極秘システムのテストをした。
もちろん、ケイシーは、それが"マシン"とは知らずにハッキングを仕掛け、遂にバックドアを見つけて侵入に成功した。そのコードをラップトップに移しかけたところでハッキングは遮断されてしまい、マシンの秘密を暴きかけたケイシーはCIAと、謎の組織からラップトップと命を狙われる。そのCIAの暗殺者と言うのが、ジョン・リースとカーラ・スタントンだった。CIAは国家機密を盗んだスパイとしてケイシーを抹殺しようとしていた。
しかし、CIAと謎の組織がケイシー確保のために応戦し合っている隙を突いてディリンジャーがケイシーを救い出し、フィンチのオフィスに匿った。フィンチはケイシーを救うには、コードを書き換えてラップトップを第三者に売るしかないと考えて、ケイシーに新しい身分証を渡し新天地へ逃れるように提案する。しかし、フィンチの秘密だらけの行動に信頼関係を築けないでいたディリンジャーが、遂にフィンチを裏切り、ラップトップを奪って逃げてしまった。
この後、ディリンジャーが中国の組織にラップトップを売ろうとする直前に、フィンチが携帯の位置情報で居場所を突き止めて追いついた。そしてフィンチが「それに関わったら殺されるぞ!私を信じろ!」とディリンジャーを説得をするが、ディリンジャーが「あんたが共有するのは、自分に都合の良い所だけだ。誰も信じない奴を信じられるか?」と言い放ち、最後のチャンスで、フィンチに番号の由来を問いただすが、無言のままのフィンチに失望し、ディリンジャーは銃を向けたまま去ってしまった。
この後の展開は、シーズン1から2のマシン絡みのストーリーとリンクしていて、今まで置き去りにされていた幾つかの謎が解けましたね。ディリンジャーは、自分が何に動かされているのか分からないままで、命を懸けた仕事は出来ないと言う思いを募らせていた思うけど、至極当然の要求でしたね。ディリンジャーに命を懸けさせている割に、フィンチの秘密主義と彼への信頼の無さは、二人の関係が破たんするのは目に見えていた気がする!(-_-メ)
一方、フィンチのオフィスでディリンジャーがフィンチを眠らせてラップトップを奪って逃げる際に、「勝手に逃げろ!」と言われたケイシーは、最初に頼ろうとしていた知人に連絡をして逃走の手助けをしてもらう事に。しかし、そこで待っていたのはジョンとカーラだった!フィンチもケイシーを守るために車で向かっていたが・・・、
ケイシーは誰に助けられたのか!?・・・この辺で最後のネタバレは置いておきますね。この回は久々に面白かったです。
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