映画「アデライン、100年目の恋 / 原題:THE AGE OF ADALINE」 ストーリー詳細 若く美しい29歳のまま100年以上生き続けた孤独な女性が、真実の愛を見いだすまでを描くラブストーリー。サンフランシスコの市立資料館に勤務する29歳の女性ジェニー(ブレイク・ライヴリー)は、ある年越しパーティーで出会った青年エリス・ジョーンズ(ミヒル・ホイスマン)と恋に落ちる。彼の両親の結婚記念日に招待されたジェニーが実家を訪ねると、初対面のはずのエリスの父親ウィリアム(ハリソン・フォード)から「アデライン」と呼び掛けられる。それは、ウィリアムが以前真剣に愛した女性の名前で……。 主演はテレビドラマ「ゴシップガール」シリーズなどのブレイク・ライヴリー、父親ウィリアムを演じるのは、『スター・ウォーズ』シリーズなどのハリソン・フォード。テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」への出演で注目を浴びた新鋭ミヒル・ホイスマンが主人公と恋に落ちる青年エリス役、『レクイエム・フォー・ドリーム』などのエレン・バースティンが主人公を支える重要な人物を務める。メガホンを取ったのは『セレステ∞ジェシー』のリー・トランド・クリーガー監督。また、主人公が生きた100年以上の歴史を彩る衣装には、GUCCIをはじめとするビンテージの数々が使用されており、様々な時代のハイブランドドレスも見どころの一つ。 日本公開:2015年10月17日 / 上映時間:1時間53分 全米公開:2015年04月24日 / 製作国:アメリカ 監督 : リー・トランド・クリーガー 出演 : ブレイク・ライヴリー / マイケル・ユイスマン / ハリソン・フォード / エレン・バースティン 公式サイト |
この映画の日本公開は10月17日です。まだ先ですが・・・予告編を見て、ちょっと気になったのでチェックしておきます。主演のブレイク・ライヴリーさんの産休後の復帰第1作目の映画ですね。全米での公開は今年4月で、ボックス・オフィスの週末興行成績では初登場3位でした。アメリカのレビューサイトの数字を見ると、評価は賛否半々でした。映画を見る時に自分が何を求めているのかで評価は変わりますね。
この映画に、きれいな女優さんのゴージャスな衣装と、切ないラブストーリーを見たいだけなら満足できそうな予感がします。でも、時を超えて100年を29歳の若さのままで駆け抜けると言うファンタジーなので、俗っぽいメロドラマで終わって欲しくないと思って見たらガッカリさせられるのか?・・・ラストが気になるので見てみたい!でも、日本のキャッチコピーって、結末をネタバレさせている気がするけど・・・。
私は海外ドラマ「ゴシップガール」の時から、彼女だけ何かレトロな雰囲気がするって思っていたので、予告編を見て納得!古い時代の彼女はピッタリハマっていて綺麗です。時々、見る角度や髪型やメイクによっては、下品な雰囲気にも見えるお顔立ちですけど、でもやはり全体的にゴージャスですね。過去に「プリティ・ウーマン」で豪華な衣装を身に纏ってラブストーリーを演じたジュリア・ロバーツさんがブレイクして大女優になったように、ブレイク・ライヴリーさんも同じ道を辿れる?
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