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ジョニー・デップの最新作『ブラック・スキャンダル』の日本公開日が、2016年1月30日(土)に決定。 2015年08月31日付記事転載 (Yahoo!ニュースより) ジョニー・デップの最新作『ブラック・スキャンダル』の日本公開日が、2016年1月30日(土)に決定した。1970年代のサウス・ボストン。FBI捜査官ジョン・コナリー(ジョエル・エドガートン)は、アイルランド系マフィアのボス、ジェイムズ・“ホワイティ”・バルジャー(ジョニー・デップ)に、FBIと協力して共通の敵であるイタリア系マフィアを排除しようと説得する。その密約がやがて制御がきかなくなり、ホワイティが法の目をかいくぐって権力を揺るぎないものにし、ボストン史上もっとも冷酷で危険なギャングのひとりになっていく姿を追う――。 バルジャーを追ったFBIは、当初25万ドルの懸賞金を設定して指名手配。16年の逃亡生活の末、2011年6月に逮捕された時点では200万ドル(約2億円)というFBI史上、最も高額な懸賞金となっていた。 スコット・クーパー監督がメガホンを握る本作で、話題を呼んでいるのがジョニーの容貌だ。薄くなった毛髪をオールバックに固め、サングラスから眼光鋭く相手を射抜くかのような眼差し。常に鍛えた精悍な体躯に、ジーンズに革ジャンというスタイル。そのただならぬ空気感で冷酷な“凶悪犯”ジェイムズ・“ホワイティ”・バルジャーを演じている。さらに、『ゼロ・ダーク・サーティ』『華麗なるギャツビー』のジョエル・エドガートンがFBI捜査官ジョン・コナリーを、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のベネディクト・カンバーバッチが、ホワイティの弟であり、権勢を誇る州上院議員ビリー・バルガーを演じる。そのほか、ワイティの最も親密な共謀者スティーブ・フレミにロリー・コクレイン、ホワイティの腹心の部下ケビン・ウィークスをジェシー・プレモンス、FBI主任捜査官チャールズ・マグワイアをケビン・ベーコンが演じる。 9月2日(現地時間)に開幕する第72回ヴェネチア国際映画祭でワールドプレミア、9月10日に開幕するトロント国際映画祭で特別上映される。 |
この映画の全米公開日は2015年9月18日(金)ですね!日本でも大人気のジョニー・デップの最新作で、しかも共演者も豪華版なのに、日本公開が来年1月30日(土)とは遅いですね!お正月映画の第2弾的な扱い!今年の夏以降から年末にかけて、まだ大作映画が続きますから勝負を避けたのかな?
2009年公開の映画で、同じくジョニー・デップが実在の凶悪犯ジョン・デリンジャーに扮し、FBI捜査官と繰り広げた逃亡劇の顛末を描いた「パブリック・エネミーズ / Public Enemies」は、余り評判は良くなかったと思うけど、そう言うのも関係しているのかな?私は公開時に映画館で観ましたけど面白くなかったと言う印象しか残っていませんわ!それでも「パブリック・エネミーズ」はカッコイイ系のジョニーさんだったから、まだ良かったけど、新作「ブラック・スキャンダル」のジョニーさん、ハゲヅラ被ってホンコンさんみたいになってるし!

いや、キャストを見たら映画は面白そうなんですけどね!私・・・、有名俳優さんが演じるヅラ被りキャラがいるだけで、そっちに目が行っちゃってストーリーに入っていけないんですよ!

追記です。
9月7日のエンタメ記事によると、ジョニー・デップ扮する凶悪犯バルジャーの恋人を演じたシエナ・ミラーさんの出演シーンが全カットされていたらしい!撮影時はストーリーの中に存在していたけど、劇場公開時には出演して居なかった事に!この女性も実在の人物で、「バルジャーの逃亡を手助けした罪で8年の服役を言い渡されたキャサリン・グレイグを演じた。」と書いて有りました。凶悪犯の逃亡を手助けした女性と言えば、ジョニデが「パブリック・エネミーズ / Public Enemies」でFBIから国家の敵ナンバーワンとして指名手配された凶悪犯を演じた時のストーリーも、愛する女性との逃避行が描かれていましたわ!被りまくり!?だからカットした?(いや、違うと思うけど・・・。)


