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| ディズニー実写版『ジャングル・ブック』日本公開 8・11 決定！ 2016年04月19日付記事転載 (Yahoo!ニュースより) ディズニー最新の実写映画『ジャングル・ブック』の日本公開日が8月11日に決まった。本作は、英国のノーベル文学賞受賞作家ラドヤード・キプリングが1894年に出版し、ディズニーがアニメーション化もした不朽の名作を、『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー監督が実写映画化したアドベンチャー大作。ジャングルに取り残された主人公の少年モーグリが、動物たちと共に繰り広げる冒険を壮大なスケールで描く。 強烈な個性を放つ動物には、スカーレット・ヨハンソン（ヘビのカー）、ベン・キングズレー（黒ヒョウのバギーラ）、ビル・マーレイ（クマのバルー）、クリストファー・ウォーケン（巨大なサルのキング・ルーイ）ら豪華スターがボイスキャストとして参加し、命を吹き込む。ジャングルの動物に育てられた少年モーグリ役に抜擢されたのは、2,000人ものオーディションから選ばれた12歳の新人ニール・セディで、物語に登場するたった1人の「生身の人間」を演じる。 日本公開に先駆けて全米で公開された本作は、初登場で全米ボックスオフィスランキング第1位を獲得。全米オープニング記録では、ディズニー実写映画作品の中で『アリス・イン・ワンダーランド』に次ぐ歴代第2位となり、『マレフィセント』『シンデレラ』を超える記録となった。 映画『ジャングル・ブック』は8月11日より公開 |
２０１６年８月に日本で公開される映画(洋画)をピックアップしています。アメリカで公開された時のボックスオフィス週末興行収入ランキングと、米批評サイトのRotten Tomatoes の評価を合わせて載せています。
この映画、ディズニーアニメ「ジャングル・ブック」の実写版ですが・・・、人間の主要キャストとして登場するのは、主人公モーグリ少年だけです。それって実写版で良いのか？とツッコミたくなりますけど。(笑) 予告編を見ましたが、主人公以外の動物たちや、大自然の描写も含めて全てCG映像で作り上げられた物語ですが、本物のような質感の動物たちと、本物のような大自然の風景に驚きました。まぁ逆に言えば、最高の技術で描き込むのだから、監督の望むどんな絶景も登場させることができるのですが、全てがスタジオ制作でロケなし映像とは思えないリアルさです。
ちなみに、主人公モーグリ少年は、アフリカ系でも、白人でも、もちろんアジア系でもなく、原作のジャングルがインドと言う事で、ニューヨーク出身のインド系アメリカ人の少年でした。これまでなら、原作の人種に関係なく白人がキャスティングされていたと思うけど・・・、また白人少年を起用していたら騒動勃発でしたね。一々映画のキャスティングにそう言う人種問題を持ち出されるのはウンザリな感じがします。そう言う抗議をする人たちは、いつも映画の主人公を美男美女が演じる事には文句を言わないのですね？!(^^)!
下に載せた映画の詳細情報は全て各エンタメサイトの情報を引用転載しています。
「ジャングル・ブック / The Jungle Book(原題)」日本公開日2016年 8月11日 上映時間：1時間46分
全米公開日2016年 4月15日 (劇場公開期間 / 公開中)
オープニング興収ランキング:初登場１位 (約 1億0360万ドル)
初登場から３週連続１位獲得
批評家 ９５％ (レビュー数 240)
観 客 ９１％ (レビュー数 63,440)
イギリスの作家ラドヤード・キプリングの同名小説を原作とする名作ディズニーアニメーションを、「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブロー監督が実写映画化。ジャングル奥地に取り残された人間の赤ん坊モーグリは、黒豹のバギーラに助けられる。母オオカミのラクシャのもとに預けられたモーグリは、ラクシャから惜しみない愛情を受け、幸せな毎日を過ごしていた。そんなある日、人間に対して激しい復讐心を抱くトラのシア・カーンがジャングルに戻ってくる。ハリウッド屈指の映像制作チームが最先端の映像技術を駆使し、主人公モーグリ以外の全てをリアルなCGで表現。モーグリ役にはオーディションで2000人の中から選ばれた12歳の新人ニール・セディを起用し、ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが個性豊かな動物たちの声を演じる。
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