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ディズニー実写版「白雪姫」レイチェル・ゼグラー大炎上原因の発言まとめ

2025年03月06日 | 新作映画情報
ディズニーの実写リメイク映画版『白雪姫』が遂に2025年3月20日(木・祝) 日本で劇場公開されます!海外では去年1年間で主演女優レイチェル・ゼグラーの思想や発言に対して色々と物議を醸し大炎上していました。果ては『白雪姫』の映画にも酷評の嵐が吹き荒れる結果となっていました。その大炎上の理由が垣間見れるほんの一部の動画です。一緒にインタビューを受けている女王役で共演のガル・ガドットが、余りにも暴走している発言を繰り出すレイチェル・ゼグラーに対して、フォローしようとするも逆に発言を被せられて突き進む様子に呆れているのが見て取れます。



これだけの発言でも凄いマイナスのインパクトがあります。去年はSNS上で大活躍だったレイチェル・ゼグラーのお陰で映画の公開前から酷評の嵐が吹き荒れ大炎上が止まりません。自身の今後のキャリアにも影響を与えそうなくらいの映画の興行的に大コケが心配される現状にまで事態は深刻化。それで流石にディズニーから「黙っとけ!」とお𠮟りを受けたようでディズニーのダメージコントロールの元、公開直前の今年は人格が180度転換して猫を被って映画のプロモーションに勤しんでいる模様です。日本人は大絶賛で大ヒットなんてなったらやっぱり日本人はチョロイなんて思われそう。ww

私は古い物語をリメイクして一部を改変して新解釈を加えて映画化すること自体は悪い事ではないと思っているし、それを非難するつもりは無い。ただ、「白雪姫」主演女優レイチェル・ゼグラーのインタビュー内容が、「白雪姫」のアニメを生み出した当時の1937年を引き合いに出し「今は1937年じゃないのよ。女性の考え方が時代遅れ。」などと言っている。そんな事は分かっている。どの時代にも当時の人達は一生懸命に生きて来たのよ。その当時にあのアニメを作り出した事へのリスペクトは有って然るべきだし、それが有ってのリメイクじゃないですか。

今でこそ世の中には「パワハラ」だ、「セクハラ」だ、「LGBT」だ、「LGBTQ+」だとか、「多様性、公平性、包括性」の声が氾濫している。それは、”今でこそ”今だからなのよ。時代は人が創り上げている。例えて言うなら1937年が無かったら今は無い。その当時の人達が居なかったら今の人達は居ないのよ!みんなその時代、その時代で一生懸命に時代を創り上げている。時代遅れだろうが何だろうが、その時代を生きている人は、最先端で時代を創り上げている人達なんです!自分たちが今便利な生活を送れているのは先人達の英知のお陰だと言う気持ちを持っていたら、あんな侮辱発言はできないと思うけどね。思い上がりも甚だしい。


この下のリンクは、私のブログで2024年12月8日に投稿した当ブログ内投稿記事です。「白雪姫」主演女優レイチェル・ゼグラー大炎上の状況を詳しく書いてます。

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