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海外ドラマ / 打ち切りのウワサが出ているドラマ!

2010年12月26日 | 打ち切り / 継続のドラマ
打ち切りのウワサが出ているドラマ!の記事を原文転載しています。
下の記事は、来年打ち切りになるかも知れないドラマです。アメリカでは視聴率低下が止まらないとすぐに打ち切りとなるようですが、もう少し、長い目で見れないものでしょうかね!?見続けているファンは置き去りです。終わるなら終わるで、しっかり片を付けて欲しいものですが、大抵の場合は、謎や伏線は残したままですから始末が悪いです。それでも、当たりの海外ドラマを見付けるために見続けますよ!

私は「ライ・トゥー・ミー」のシーズン1は観ました。主役がちょっと嫌な感じの人なので、手放しでは面白いとは言えないのですが、ストーリーの展開は新しい切り口で面白いと思いました。例えて言えば、「刑事コロンボ」を科学的に味付けしたような感じのドラマです。分かり辛い例えでしたか?(~_~メ)「FRINGE/フリンジ」の方は、予告編を見たら人間の身体が溶けてきたり、ぐちゃぐちゃになったりと気持ち悪そうだったので本編のドラマは観ていません。

「ライ・トゥー・ミー」 2010年12月11日記事

現在アメリカでシーズン3が放送されているティム・ロス主演の『ライ・トゥー・ミー 嘘は真実を語る』だが、今回FOXが追加エピソードの製作を見合わせると発表した。これによりシーズン3は13話のみとなり、今月で一旦放送を中断する。ただし、これは完全な打ち切りではなく、来夏もしくは来秋に追加エピソードの製作を依頼する可能性も残っており、今後の放送有無については来年の春に決定される予定だという。また来年からは『ライ・トゥー・ミー ~』の放送枠で、同番組の元製作総指揮者ショーン・ライアンが新たに製作した刑事ドラマ『The Chicago Code』が放送される予定。確かに平均視聴者数も1000万人を超えていたシーズン1に比べ、最新エピソードでは638万人と現地での視聴率は低迷中の『ライ・トゥー・ミー ~』。しかし、以前にも打ち切りの危機に見舞われながら何とか持ちこたえ放送を継続してきただけに、今回も来夏以降新たなエピソードの放送が再開されることを願うばかりだ。

「FRINGE/フリンジ」 2010年12月08日記事

聡明なFBI女性捜査官オリビアをはじめとする3人のチームが、フリンジ・サイエンス(非主流科学)を駆使して不可解な事件に挑むサスペンスドラマ『FRINGE/フリンジ』。アメリカで放映中のシーズン3は、来年から放映曜日が変更することから、存続を危ぶむ声があがっている。

木曜夜9時(中部時間では夜8時)に放映されている本作は、来年1月28日から今の放送枠を『アメリカン・アイドル』に明け渡し、金曜夜の同じ時刻に移行する。ところがこの金曜夜は、大手ネットワーク系列においては多くの番組が移行後に打ち切りの憂き目にあっているため、昔から"死の放送枠"と呼ばれている。事実、今も『フリンジ』の視聴率は下降気味で、最近では視聴者数が500万人を切ることも。そんなわけで、「放映打ち切りが間近に迫っているのではないか」とファンは心配しているのだが、製作総指揮のジェフ・ピンクナーとJ.H.ワイマンは「大丈夫。打ち切りを前提とした変更ではない」と自信満々。

2人によれば、シーズン2に木曜夜の放送枠に移ってからというもの、「放映曜日を変えてほしい」という声はずっとファンの間からあがっていたのだとか(ちなみに、木曜日は『BONES』や『グレイズ・アナトミー』などのロマンチックコメディが多く放送されている)。現在も録画して視聴する人が非常に多く、局側もその実態を把握しているという。また、シーズン3はこれまで、私たちの世界と並行世界の話を1話ずつ交互に描くユニークな構成となっていたが、年末年始の小休止を前に新たな節目を迎える。そのため「本作は初めてという人も今ならスムーズに見始めることができますよ」と、プロデューサーたちは新たなファン獲得にも懸命だ。



ちぇっく2010年までの打ち切りドラマ集は⇒こちらのページです。

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