女子は命がけ。

先日うちに遊びにきてくれた友達が、すごく綺麗なネイルだったので
それはどうなってるの？
とたずねてみた。
ジェルネイルなるその手法は、いわば樹脂なのだそうで、すごく頑丈で長持ちするそうなのですが、
じゃぁ、どうやってはずすのっ！？
とたずねると、アセトンで溶かしてとるらしいのです。

なんと！アセトンは、樹脂とかやったことある人だったらわかる劇薬。
大学の授業では、ガスマスク着用で、どうしてもついちゃったじゅしを落とす以外は、すででなるべくさわらないように注意されたような薬品…

ハイヒールや、ネイルや、髪染め薬や、真冬のミニスカート…女子の美の追求は命がけ。

女子ってすごい。

女子と男子には性質の根本的違いがある。だからこそすれ違いもするが、魅力でもあり。。
なんて。さてさて。明後日から福岡。がんばって準備準備。

生きるべきか死ぬべきか

「生きるべきか死ぬべきか」

(1942年/アメリカ/98分)

■ 10月12日(金)・19日(金)・26日(金)

監督：エルンスト・ルビッチ
出演： ジャック・ベニー、ロバート・スタック、ライオネル・アトウィル、フェリックス・ブレサート、シグ・ルーマン　他

パブリックドメイン(著作権切れ)の名作映画をUSTREAMでソーシャル視聴する『午前０時の映画祭』。第４弾はソフィスティケーテッド・コメディの巨匠エルンスト・ルビッチ監督の代表作『生きるべきか死ぬべきか』。

STORY：第二次世界大戦前夜のワルシャワでシェイクスピアの上演に励む俳優夫婦。しかし、妻は愛人とある合図を決めて、夫が舞台出演中に逢いびきを楽しんでいる。 そんな時、ナチスのスパイがワルシャワに潜入。そのスパイの殺害に関与してしまった劇団員たちは、祖国の脱出をかけて一世一代の大芝居を打つ。ソフィスティケーテッド・コメディの巨匠エルンスト・ルビッチが、ドイツに占領されたポーランドを舞台に、芸人一座の祖国脱出をコミカルに描き、祖国ドイツ体制を徹底的に皮肉ったのスクリューボール・コメディの傑作。


「午前０時の映画祭」
USTREAMにて上映しています。
学校の授業で途中までみましたが、最後までみてなかったので、今からみます。