みち子の長崎絵日記

シニアライフを元気で楽しく輝いて過ごしましょう!

大股歩きの効用

2014-10-11 11:53:16 | 絵日記
私は毎朝、少しでも歩くことにしている。
最近、大股で歩くことを心掛けている。
全部ではなく普通歩き30歩、大股20歩くらいの割合で歩く。
大股で歩くと自ずから下腹に力が入り姿勢が良くなる、
下肢の普段使わなかった筋肉が動員されているのが分かる。

室内で足踏みしても面白くない。
外を歩けば、見慣れたいつもの道でも、そよぐ風に季節の移ろいを感じて飽きない。
今は桜の葉が日々、黄色の葉が増えていくのが面白い。


  

美しい「雲仙観光ホテル」

2014-09-03 04:29:00 | 絵日記
息子がシンガポールから帰国したので孫たちも揃って雲仙に行きました。
温泉街は標高700m位で涼しく快適です。

「雲仙観光ホテル」は私と同じ1935年生まれの美しいホテルです。
スイスシャレー様式を模して建てられ、文化庁の、登録有形文化財に指定されて居ります。
客船をイメージして作られたそうです。

メインダイニングは広く重厚なたたずまいです。
食事も美術的で美味しい。
希望すれば和食もあり。
和食も美しく一品一品ころあいをみて提供され、ゆったり食事を楽しむことが出来る。

雲仙に行った時は、ぜひ、観光ホテルに立ち寄り優雅な姿を鑑賞して欲しい。

今日もお湯が沸かない、、、梅雨真っ最中、、

2014-06-04 05:04:29 | 絵日記

ああ、今日も太陽熱でお湯が沸かない。ボイラーの灯油が残り少なくなっているのに。
無理もない、灯油は昨年暮れに入れただけだから。なくなるよね。
梅雨よ、早く開けてくれ!

灯油ボイラーはほんとに働き者で経済的です。
十数年持ちます、そう文句も言わずに働く、エライね。


  

阿蘇のバラ園

2014-05-18 10:33:35 | 絵日記
予定では新緑の牧草地を駆けて九重花公園に行く事にしていたが
あいにくの大雨で予定を変更、宿の近くの「阿蘇はなび」に行く。
ここはハウスなので満開のバラたちをゆっくり鑑賞できました。

阿蘇はなびには農家レストランがありバイキング・ランチをしています。
旬の野菜が豊富に使った有ります。1200円。
観光バスなどが着き、盛況です。

母の日のカーネーション

2014-05-12 13:53:03 | 絵日記
今年はカーネーションは届かなかった。
いつもカーネーションを贈ってくれる、嫁様の贈り物は今年は入浴セットでした。
ありがとうね、 忘れないで送ってくれて。

近くにいる娘たちからの贈り物はイタリアンバイキングのディナーでした。
もちろん一番食べたのは娘と孫です。
私はいつもダシだけど、ありがとうございます。

このごろはカーネーションを贈ることは、あまりはやらないそうで、
花にしても「あしさい」が主流なんだそうです。
それも新種の八重でサイネリアの花びらを大きくしたようなアジサイだそうです。



渡辺淳一氏逝く、、医学の限界、、

2014-05-10 04:50:45 | 絵日記
医学の限界、寿命、そんなものを感じています。

私と同年の素敵な女医先生が10年も前に亡くなられました。
本人も医者だし、夫も息子も娘も医者でした。
それでも若くして亡くなれれました。

どうにもならない事、ってあるのですね、医学が進歩したように見えても。
やはり人間の力、って知れたものですね。
神様が近く感じられます。たぶん、神様のご意志なのでしょう。

大切な人が亡くなった時、私なそう思うことにしています。  合掌。


   

   

我が家は静かな連休

2014-05-06 09:31:30 | 絵日記
うちの子供たちは交通機関の渋滞する時は現れない。
私は、Uターンの渋滞のニュースで、
せっせと故郷目指して帰る、よその感心な子供たちを見る。

シンガポールの息子からは8月の末に長崎に帰る、とのメール在り。
あら、そうなの、生きているのね。
楽しみに待っていますよ、みんなでどこかの温泉に行きましょう。

水彩画でも書きました。


  

連休?どこに行けば良い?私の場合。

2014-05-04 11:25:14 | 絵日記
私は昨日図書館に行き5月の新刊雑誌を見てきました。
これが一番静かで安上がりです。
それから、公営の、”望み公園”の湯250円にゆったり浸かりました。

それからフェミレス”ガスト”で娘とそれぞれステーキとチーズハンバーグを取り半分づつ食べて帰りました。
      おわり。

サクランボが赤くなり雀が喜んでいます。



ラジオ深夜便

2014-04-19 20:25:59 | 絵日記
トシを取るにつけ早寝早起きになって来た。
それが、どんどん進行して夜中に目が覚めてしまう。

それでラジオ深夜便とすっかり仲良くなってしまった。
ラジオは目を開けておく必要がなく、どんな格好をしていても聞こえるという優れものです。

深夜便で色々な人生、色々な人の考えを聞くのは面白い。
ああ、こんな人生もあるのか、こんな考え方もあるのか、と感じ入ってしまう。

懐かしい、あの歌この歌に過ぎ去った日々を思い出す。
忘れていた名曲に、心を揺さぶられる。