みち子の長崎絵日記

シニアライフを元気で楽しく輝いて過ごしましょう!

カンボジア紀行、3  トイレ事情

2006-12-23 12:50:08 | Weblog
外国旅行をする場合、高齢女性にとっての一番の心配事はトイレです。

遺跡の中にはトイレは無い。
外国人観光客のためには遺跡のそとの、とある場所に水洗トイレがある。
無料でチップも要らないが、
遺跡見物許可の顔写真が入ったカードが必要。
このカードを取得するのに40ドル要る。

外国人以外の人はどうするか。
 出るものは直行で自然に還元する。
大の方は犬が食べるのかな、犬はけっこう多く見かけた。
あちこちで寝転がっている、側を歩いてもまったく反応しない。

写真はアンコール・ワットの参道を修復している日本隊。
あとフランス隊も活躍しているそうだが
全体から見ると崩壊していく方が激しく修復は氷山の一角。

(続く、、しかし年末年始に付き、しばらく休みます

カンボジア紀行、2 シェムリアップ

2006-12-20 07:54:13 | Weblog
ベトナムのホーチミン空港から40分ほどで
アンコールワットに近いシェムリアップ空港に着く。16:30分。

バスの窓から見えるシェムリアップの町は巨大ホテルが立ち並び
クリスマス・電飾が派手に煌めいている。
カンボジアって、貧しい国ではなかったの???
巨大ホテル、と言っても高層ビルではない。
せいぜい4階まで。 土地(平野)は有り余っている。

建築中のものも多い。
驚く事は2階以上の床を立ち上げるのに仮の支柱は棒のような木です。
そういえば香港ではあの高層ビルの足場は全部竹だった。

ホテルに着く、立派です。
日本のホテルに備えてあるものはほとんどあります。
ただシャンプー・石鹸などは品質はあまり良くない。
こだわる人は日本から持参する事。
タオル類は上等です。

写真はホテルの窓から中庭を見る。プールがあります。
                (続く)

カンボジア紀行、1  始めに、

2006-12-19 04:59:31 | Weblog
カンボジア、と言ったら勿論アンコール・ワットです。
勿論それを見物に行ったのですがアンコールワットは有名ですから
大多数の人が、おぼろげながらご存知ではないでしょうか。

それで私は、短い滞在時間ではありますが
カンボジアの人々の暮らし、私が見た事感じた事などを
BLOGに書き留めたい、と思います。

今回の旅行は、初めてツアーに一人で参加しました。
始めは少しドキドキでしたが総勢25名中6名が一人参加で
たちまち仲良しとなり賑やかな旅と成りました。
阪急福岡が募集したツアーですが
意外に長崎からの参加者も多くて世間は狭いなあ、と感心しました。

グループでツアーに参加すると、つい仲間同士だけの会話となりがちですが
今回一人で参加したおかげで多くの人と会話を交わし友達も増えました。
これも今回の旅の大きな収穫です。
長崎から一人で参加したばあちゃんに言葉を下さった方々に感謝とお礼を申し上げます。
みなさん、ありがとう。   (続く)

写真は正面前庭からみる壮大なアンコールワットの全景。
 濠の幅は200~250m、影も美しい。(クリックで大きくなります)

ハウステンボスで子供に帰って

2006-12-12 08:20:11 | Weblog
10日の夜はホテル・アムステルダムに82歳のお友達と一泊しました。
二人とも回転木馬に乗って大はしゃぎ。
写真はhttp://members.goo.ne.jp/home/miti1935/の
光の街の様子はメイン・ページに付けましたので見てください。

ホテルは最上階の海の見える部屋で座ったまま花火を見ました。

ばあちゃんの写真で恐縮ですが、、、


橘湾の日の出

2006-12-07 06:53:11 | Weblog
我が家から2~3分も歩くと、このような風景が見られます。
人気の無い浜辺はこんなに美しく染まっているのです。
早起きは○もんの得、とは良く言った物です。
 (写真はクリックで大きくなります)

昨日は晴天でこのような写真が撮れましたが、
今朝は雨です。この絵を描きに久しぶりに教室に行くつもりだったのですが、、、

熊本県菊池「七城リバーサイト温泉」

2006-12-02 05:55:00 | Weblog
道の駅メロンドームで温泉入浴券を貰ったので行って見ました。

天守閣もあるお城の形をした広大な建物で大勢の人で賑やかです。
たぶん近くの人でしょう、大広間はカラオケの熱演が続いています。
みな、歌手そこのにけに上手い!!!
高齢者も頑張っている。

お風呂も数種の湯があり広い。勿論露天もあります。
ここにもレストランがあり好きなものをお盆に載せて勘定してもらうシステムです。高いものではないから思い切りお盆に載せても大丈夫。

朝から深夜まで寝たり起きたり歌ったり、暖房完備で好きな事をして居られる。
   そして、入館料たったの300円!!! 
   熊本の人はやることが豪快だね!!!