私の夫が定期検査で腫瘍マーカーの上昇を指摘された。
前立腺癌に特有のSAPとか言う数値が異常に高値であると。
精査したところ、すでにステージ8で、進行しているとのこと。
しかし、夫は悪運強く転移は全くなし、自覚症全くなし。
つつがなく、いつものように焼酎のんで、タバコ飲んでいる。
私が先生に前立腺癌には焼酎が良く効くのではないか?と言うと、大笑いされた。
とにかく、薬も焼酎もよく効いて、あっという間にSAPの数値が正常近くになった。
この癌は進行が極めて遅く、80にもなる夫はさらに遅く、寿命の方が先かもしれない。
(この薬は初めは劇的に効くらしい)
医療の進歩は目覚ましく、
前立腺癌の治療は2~3ケ月に1度、通院して服薬と皮下注射をすれば良く手間が要りません。
皮下に極小のカプセルを打つと、それが徐々に吸収され癌の増殖を抑えるのだそうです。
スゴ技ですね。
この薬は10年くらい前?アメリカの何とか言う博士が発見ノーベル賞を貰われたそうです。
最近では、有名な人では作詞家の、永六輔さんが前立腺癌とパーキンソンを患って亡くなれれました。
83歳でした。 合掌。
その娘さんが闘病の様子を亡くなるまで本に書いておられます。
前立腺癌に特有のSAPとか言う数値が異常に高値であると。
精査したところ、すでにステージ8で、進行しているとのこと。
しかし、夫は悪運強く転移は全くなし、自覚症全くなし。
つつがなく、いつものように焼酎のんで、タバコ飲んでいる。
私が先生に前立腺癌には焼酎が良く効くのではないか?と言うと、大笑いされた。
とにかく、薬も焼酎もよく効いて、あっという間にSAPの数値が正常近くになった。
この癌は進行が極めて遅く、80にもなる夫はさらに遅く、寿命の方が先かもしれない。
(この薬は初めは劇的に効くらしい)
医療の進歩は目覚ましく、
前立腺癌の治療は2~3ケ月に1度、通院して服薬と皮下注射をすれば良く手間が要りません。
皮下に極小のカプセルを打つと、それが徐々に吸収され癌の増殖を抑えるのだそうです。
スゴ技ですね。
この薬は10年くらい前?アメリカの何とか言う博士が発見ノーベル賞を貰われたそうです。
最近では、有名な人では作詞家の、永六輔さんが前立腺癌とパーキンソンを患って亡くなれれました。
83歳でした。 合掌。
その娘さんが闘病の様子を亡くなるまで本に書いておられます。