ある末期がんに対応している方の講演を聞いて
病気の前段階のグレーゾーンでは
自律神経の交感神経が強く働き
「慢性疲労状態」にある
しかし、交感神経が強すぎると 情報伝達が麻痺する
つまり
自分の身体がどうなっているのか解らない状態
感覚がマヒし、疲れがあるはずなのに平気になっている
しかし
運動神経は働くので、身体は元気だと勘違いを起こす
気が付いたら癌が進行していた という事になる
身体が変化しても
姿勢が変わっても
力の入り具合が変わっても
「良く解らない」という人たちがいる
痛みにしか基準点がない
当院の施術はかなり変化するのだが
「え? 解らないんですか?」と 僕も悩んでしまう事もある
今回の話を聞いて
ああ~ もう強いマヒ状態なんだなと
今回施術した方も
歩き方が劇的に変わったのだが
本人は「変わらない」という
付き添いの方は
「全然歩き方が違っているよ」というのに
本人は変わらない・足はまだ痛い という
姿勢も かなり猫背だったのだが
背中が伸びた
しかし
「私は昔から姿勢は良い」と言い出す
自分の姿を把握できていない
彼女だけでなく
自分の姿勢がかなり悪くても
気づいていない人たちが多くなっている
若い人たちにも多く存在する
疲れていても
現代は誤魔化す商品で溢れている
先週施術した若者も
「毎日エナジードリンクを3本飲んでいる」と言っていた
カフェイン・アルコール・甘味・薬・マッサージ・鎮痛商品・電気治療・磁気治療
スマホ・パソコン・パチンコ・ギャンブル
感覚を麻痺させるものはいくらでも手に入る
慢性疲労していても 働けてしまうのだ
疲れているのも感じた方がいいし
痛みも感じたほうが良い場合もあるのです
当院の施術は超軽いが身体の芯に届くので
まだ、感覚のある人は
翌日などに、痛みを感じるようになる場合がある
好転反応とは違う
麻痺した感覚が蘇ってくるのだ
身体が治癒するには 大事な反応ではある
慢性疲労を解消して 病気の芽を摘みましょう!!
この写真の方も
余りにも現代人に多い姿勢だったので写真を撮らせて頂いたのですが
この写真をみて
「私の姿勢はこんなだったんだ=A」とビックリしていた
自分では気づいていなかったのだ
そして彼女の言うには
「あれから、人の姿勢を気にするようになった
私みたいな姿勢の人が沢山いることを初めて知りました」と
A~C まで 30分でここまで姿勢が変わりました
B もまぁまぁ良いけれど
全身の重心が前方にあり、腕が巻き込んでいる為に 肩が丸まっている
C は力が抜け 緊張なくどっしりと立ってる
最高の立ち方に変わった
これなら、疲れにくいのだ!!!
「靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません
世界でここにしかない施術法です
思ったより 靭帯のゆるみが原因の不定愁訴で悩んでいる方が多いです
何十年前の 捻挫が・・・・・・
何十年前の 出産が ・・・・・
何十年前の 麻酔が ・・・・・
【靭帯のゆるみ】の調整の重要性
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愛知県で姿勢矯正NO・1を目指してます