「痛いのを我慢して受けてました」
「涙が出るくらいの強い治療を受けてました」
「関節矯正を長い間受けてきました」
という方達が続々当院にお越しになります
皆さん自律神経が過緊張状態になっています
「その時は気持ちいい」
「痛みが治まる」
「良くなると思い、我慢して受けて・・・」
世間を見渡せばそんな治療が当たり前のような時代がありました
でも
現代は違います
強い力の治療は身体を緊張させてしまいます
受ける方も、やる方も
やってもらった感、やった感で満足してしまうのです
強い力や、不意をうった矯正は
神経に緊張を残します、骨には微細な傷を残します
骨に傷ができると、付着している筋肉が緊張を起こします
どちらも、長期間に渡り、問題を継続させます
昔、友人の治療師から依頼されたおばあさん
蛇がとぐろを巻いたような背骨をしていました
彼女は旦那さんがカイロプラクティックの先生で、
旦那さんのカイロの練習台だったのです
おそらく、それが原因だったと思います
未だに、あんなに曲がった背骨は見たことありません
老人で背骨の曲がりのきつい方に聞くと
「ボキボキや、強い矯正受けてました」と言われる人が多い
強い矯正を受けてきた方の調整は時間がかかります
「神経の緊張をとる手技」
「骨の傷を治す手技」
を徹底的に行うことです
強い施術では絶対に治りません
でも一番厄介なのは
「やってもらった感」なのです
強く押してもらった、いた気持ちよかった
痛みが消えた(麻痺させて) ポカポカ温まった
血流が良くなった、スカッとした
などなど、後ではマイナスになることなのに
その時だけの快楽だけで判断してしまう
この感覚を変えない限り同じ事の繰り返しなのです
いや、長年かけて身体を壊してしまうのです
世界でここにしかない施術法です
思ったより 靭帯のゆるみが原因の不定愁訴で悩んでいる方が多いです
何十年前の 捻挫が・・・・・・
何十年前の 出産が ・・・・・
何十年前の 麻酔が ・・・・・
【靭帯のゆるみ】の調整の重要性
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愛知県で姿勢矯正NO・1を目指してます