先日、上棟式を執り行いました。
タイトルにもあるように、うちは略式も略式、やったのは夕方にちょこっと。棟梁との顔合わせと挨拶、お清めくらいでした。
その他、当日来ていただいた方にお昼のお弁当(+けんちん、お漬物、飲み物など)をお出しして、お土産にビール、ご祝儀を持って帰っていただきました。
当日は、朝は小雨、天気予報では一日大雨だったので心配していたのですが、午前中のうちに晴れてくれ、午後は暑いくらいのいい天気でした。
朝に現場に旦那ちゃん、息子ちゃんと一緒に顔を出して挨拶をし、せっかくなので平日でないと済まない、市役所等に行く用事をこなしました。
そのあとは当日までにそろわなかった諸々(当日、思ったより人数が多かったのでご祝儀袋なども)を買い出し、旦那ちゃんが息子ちゃんにお昼を食べさせている間に、私は実家でお弁当作りのお手伝い(うちの実家は店屋なのです)。
私たちのお昼も、お弁当の残り(笑)
で、3人でアパートに帰ってきてお昼寝、お洗濯!(思いがけず晴れたので/笑)
また実家(新居から徒歩30秒ほど)に戻り、監督から連絡が来るまで待機。
そう、これがね。待てど暮らせど連絡が来ない来ない( ̄ ̄;)
まあ、愚痴は後でまとめて書きますが……。
で、16時ごろ。作業が終わるのが45分ごろとのことで、そのころに現場で、と監督からの連絡。
ビール6缶パック×10、お酒、お米、お塩を持って現場へ。
現場では、瓦職人さんが、瓦の下地?になるシートのようなものを貼ってくれていました。
棟梁が、あれを貼ってしまえば、あとは雨が降ろうがなんだろうが安心、と教えてくれて、長雨になるだろうこの季節、ほっとしました。
で、上棟式開始時はこんな感じ。
基礎が出来たときは、「思ったより小さいな…」と思っていましたが、立体になってみると、意外と大きいですね。
上棟式は、常時入ってくれる職人さん、旦那ちゃんと棟梁の4人で、塩、米、酒、木槌で打ち付ける、を四隅+玄関に。
棟梁が、同じ年頃のお孫さんもいるとのことで、うちの息子ちゃんと手をつないで回ってくれ、一ヵ所では息子ちゃんも「コンコン」と打ち付けをやらせてもらいました!
息子ちゃん大はしゃぎ。
まだ何もないLDKのあたり(1枚目の写真のあたり)を走り回っておりました。
私と現場監督は写真係。
うまく撮れてるといいな。
ラストに、前述したとおり、棟梁、職人さん一人一人にご祝儀(棟梁には1万円、その他5千円)とビールを配り、これからもよろしくお願いします、とご挨拶をしてきました。
棟梁と奥様には、お孫さんに、とお菓子の詰め合わせも。
そうしたら、職人さんのうちの一人が娘婿さんだったらしく、お礼を言ってもらっちゃいました。
帰り際、棟梁が「何かあったらあたしらが対応させていただきますんで、遠慮なく」と言ってくださいました。
ありがたいことです。
上棟式、お金もかかるし、なんだか富士住建側は乗り気じゃなさそうだしでちょっと迷いましたが、やってよかったです。
現場の方を労うことができたと思います。
さて、こっから愚痴ですよー。
長いですよー。
上棟式の話はもうないんで、色の変わるとこまで飛ばして、かかったお金だけ見てもいいんですよー。
今回も、私たちの頭痛の種は富士住建…もっと言えば、現場監督です。
まず朝行ったら、棟梁が「監督が来るはずなんだけど、何時に来るのかすら連絡がない」と。
で、この日は職人さんが全部で9人集まる日。
そしてここは田舎。
そう、みなさん車で来るわけです。
駐車場がいるわけですよね。
なのに、その手配?も、監督、なーんもやってなかった!
幸いにも近所の方が、「うちの空き地を…」と棟梁に申し出てくれたおかげで、事なきを得ました。
この日はうちの実家も休みだったので、そこにおいてもらう手もあったんですが、私たちが行ったときにはもう作業始まってましたからね。
その後も、お昼ちょっと前になるまで監督からは一切連絡なし。
いったい上棟式って何時からなわけ?
つか上棟のときくらい現場監督が現場にいないってどうよ?
私たち何もわからないんですけど放置ですか!?
と、まあ、私と旦那ちゃんのフラストレーションは溜まるばかり。
最初の連絡は、「上棟式、何時にしますか?」という、当日する話かよ!という電話。
「1日空けてありますよ」と旦那ちゃんがいうと、「じゃあ夕方で!」と。
夕方って何時よ!
この辺は、一応旦那ちゃんを立てて、私からは特に連絡を取ったりしていないので、又聞きなのでさらにヤキモキなんですけどね。
結局、現場監督が現場に来たのは16時過ぎでした。
職人さんの「ここってどうなんでしたっけ?」の問いに「図面見ないとわかんないなー」と答えてるとこにちょうど私たち到着。
さらにイラッとする私たち(笑)
なんかこう…大切に家づくりするんじゃなかったんかい!っていうね。
「見ないと」じゃなく、見ろよ!と思ってしまうわけですよ。
まあそんなこんなで、監督にも一応用意してたんですよ。ご祝儀とビール。
でもご祝儀やめました。
向こうに気持ちがないんだもん。こちらだって出したくないやい。
営業さんには、すべて終わったら、少し包もうと思っています。
が、ヤツ(監督)にはナシだ、ナシ!!!
《今までかかった家づくり関連費用》
・家づくりの書籍 0円(1,890円/HMでいただいた図書カードで支払いのため)
・契約金 1,000,000円
・収入印紙 10,000円
・挨拶の品(解体) 4,320円(商品券使用)
・本審査用書類郵送代 164円
・地鎮祭用しめ縄お礼 2,059円
・地鎮祭準備(神饌、スコップなど) 12,004円
・初穂料 30,000円
・契約用書類(母分)+母に手間賃 10,000円
・事務手数料(ローンより支払) 21,600円
・収入印紙代(ローンより支払) 20,200円
・保証料(ローンより支払) 499,725円
・解体工事費(ローンより支払、振込手数料込) 756,540円
・土留め工事費(ローンより支払、振込手数料込) 800,864円
・着工金(ローンより支払、振込手数料込) 7,000,540円
・現場への差入 6,207円
・登記関係手数料 (ローンより支払)
104,200円
・上棟式お弁当(@1,500円×10)※1個余り 15,000円
・ご祝儀(棟梁:10,000円、その他の方:5,000円×8) 50,000円
・上棟式お土産、その他(ビール、ご祝儀袋、お菓子など) 12,000円
計 10,355,423円
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タイトルにもあるように、うちは略式も略式、やったのは夕方にちょこっと。棟梁との顔合わせと挨拶、お清めくらいでした。
その他、当日来ていただいた方にお昼のお弁当(+けんちん、お漬物、飲み物など)をお出しして、お土産にビール、ご祝儀を持って帰っていただきました。
当日は、朝は小雨、天気予報では一日大雨だったので心配していたのですが、午前中のうちに晴れてくれ、午後は暑いくらいのいい天気でした。
朝に現場に旦那ちゃん、息子ちゃんと一緒に顔を出して挨拶をし、せっかくなので平日でないと済まない、市役所等に行く用事をこなしました。
そのあとは当日までにそろわなかった諸々(当日、思ったより人数が多かったのでご祝儀袋なども)を買い出し、旦那ちゃんが息子ちゃんにお昼を食べさせている間に、私は実家でお弁当作りのお手伝い(うちの実家は店屋なのです)。
私たちのお昼も、お弁当の残り(笑)
で、3人でアパートに帰ってきてお昼寝、お洗濯!(思いがけず晴れたので/笑)
また実家(新居から徒歩30秒ほど)に戻り、監督から連絡が来るまで待機。
そう、これがね。待てど暮らせど連絡が来ない来ない( ̄ ̄;)
まあ、愚痴は後でまとめて書きますが……。
で、16時ごろ。作業が終わるのが45分ごろとのことで、そのころに現場で、と監督からの連絡。
ビール6缶パック×10、お酒、お米、お塩を持って現場へ。
現場では、瓦職人さんが、瓦の下地?になるシートのようなものを貼ってくれていました。
棟梁が、あれを貼ってしまえば、あとは雨が降ろうがなんだろうが安心、と教えてくれて、長雨になるだろうこの季節、ほっとしました。
で、上棟式開始時はこんな感じ。
基礎が出来たときは、「思ったより小さいな…」と思っていましたが、立体になってみると、意外と大きいですね。
上棟式は、常時入ってくれる職人さん、旦那ちゃんと棟梁の4人で、塩、米、酒、木槌で打ち付ける、を四隅+玄関に。
棟梁が、同じ年頃のお孫さんもいるとのことで、うちの息子ちゃんと手をつないで回ってくれ、一ヵ所では息子ちゃんも「コンコン」と打ち付けをやらせてもらいました!
息子ちゃん大はしゃぎ。
まだ何もないLDKのあたり(1枚目の写真のあたり)を走り回っておりました。
私と現場監督は写真係。
うまく撮れてるといいな。
ラストに、前述したとおり、棟梁、職人さん一人一人にご祝儀(棟梁には1万円、その他5千円)とビールを配り、これからもよろしくお願いします、とご挨拶をしてきました。
棟梁と奥様には、お孫さんに、とお菓子の詰め合わせも。
そうしたら、職人さんのうちの一人が娘婿さんだったらしく、お礼を言ってもらっちゃいました。
帰り際、棟梁が「何かあったらあたしらが対応させていただきますんで、遠慮なく」と言ってくださいました。
ありがたいことです。
上棟式、お金もかかるし、なんだか富士住建側は乗り気じゃなさそうだしでちょっと迷いましたが、やってよかったです。
現場の方を労うことができたと思います。
さて、こっから愚痴ですよー。
長いですよー。
上棟式の話はもうないんで、色の変わるとこまで飛ばして、かかったお金だけ見てもいいんですよー。
今回も、私たちの頭痛の種は富士住建…もっと言えば、現場監督です。
まず朝行ったら、棟梁が「監督が来るはずなんだけど、何時に来るのかすら連絡がない」と。
で、この日は職人さんが全部で9人集まる日。
そしてここは田舎。
そう、みなさん車で来るわけです。
駐車場がいるわけですよね。
なのに、その手配?も、監督、なーんもやってなかった!
幸いにも近所の方が、「うちの空き地を…」と棟梁に申し出てくれたおかげで、事なきを得ました。
この日はうちの実家も休みだったので、そこにおいてもらう手もあったんですが、私たちが行ったときにはもう作業始まってましたからね。
その後も、お昼ちょっと前になるまで監督からは一切連絡なし。
いったい上棟式って何時からなわけ?
つか上棟のときくらい現場監督が現場にいないってどうよ?
私たち何もわからないんですけど放置ですか!?
と、まあ、私と旦那ちゃんのフラストレーションは溜まるばかり。
最初の連絡は、「上棟式、何時にしますか?」という、当日する話かよ!という電話。
「1日空けてありますよ」と旦那ちゃんがいうと、「じゃあ夕方で!」と。
夕方って何時よ!
この辺は、一応旦那ちゃんを立てて、私からは特に連絡を取ったりしていないので、又聞きなのでさらにヤキモキなんですけどね。
結局、現場監督が現場に来たのは16時過ぎでした。
職人さんの「ここってどうなんでしたっけ?」の問いに「図面見ないとわかんないなー」と答えてるとこにちょうど私たち到着。
さらにイラッとする私たち(笑)
なんかこう…大切に家づくりするんじゃなかったんかい!っていうね。
「見ないと」じゃなく、見ろよ!と思ってしまうわけですよ。
まあそんなこんなで、監督にも一応用意してたんですよ。ご祝儀とビール。
でもご祝儀やめました。
向こうに気持ちがないんだもん。こちらだって出したくないやい。
営業さんには、すべて終わったら、少し包もうと思っています。
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《今までかかった家づくり関連費用》
・家づくりの書籍 0円(1,890円/HMでいただいた図書カードで支払いのため)
・契約金 1,000,000円
・収入印紙 10,000円
・挨拶の品(解体) 4,320円(商品券使用)
・本審査用書類郵送代 164円
・地鎮祭用しめ縄お礼 2,059円
・地鎮祭準備(神饌、スコップなど) 12,004円
・初穂料 30,000円
・契約用書類(母分)+母に手間賃 10,000円
・事務手数料(ローンより支払) 21,600円
・収入印紙代(ローンより支払) 20,200円
・保証料(ローンより支払) 499,725円
・解体工事費(ローンより支払、振込手数料込) 756,540円
・土留め工事費(ローンより支払、振込手数料込) 800,864円
・着工金(ローンより支払、振込手数料込) 7,000,540円
・現場への差入 6,207円
・登記関係手数料 (ローンより支払)
104,200円
・上棟式お弁当(@1,500円×10)※1個余り 15,000円
・ご祝儀(棟梁:10,000円、その他の方:5,000円×8) 50,000円
・上棟式お土産、その他(ビール、ご祝儀袋、お菓子など) 12,000円
計 10,355,423円
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